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[第7回]ネタ不足解消法!配信テーマで悩まなくなるコツ

お疲れ様です。
音声配信者のてんろんです。

今回の記事では以下の人に
お役に立てる内容となっております。

  • 音声配信で発信する内容がなくなってきている人

  • 音声配信で発信するネタが困ることが多い人

ある程度の期間、発信を続けていくと
必ずぶつかる「ネタ不足!

皆さんはお困りではありませんか?
僕も1年間で何度もネタ不足になって
発信が止まりそうになったことがあります 汗

僕が普段から考えている
音声配信に対するマインドや
簡単にマネできることをいくつか
ご紹介します。

ネタ不足にお困りの方は
是非とも参考にしてください。

1.ネタ不足に陥る原因を取り除く

音声配信をするネタがなくなるのには
いくつか原因があります。

僕が実際に経験した内容を例にして
原因と対策をこれからお話していきますね。

1-1.発信内容を限定しない

過去の記事でも、始めた段階では発信内容は
何でもいいよというお話はしてきました。

それでも、音声配信をしていくと軸となる
テーマが決まり、これで「私はいくんだ」
というものがはっきりしてくると発信軸に
こだわってしまい、他のテーマで発信するのは
ダメだというルールを作ってしまいがちです。

発信軸を持つことは良い事ですが
自分でわざわざ首を絞めるようなルールを
持つことは止めましょう。

発信軸の話は10回配信したら
そのうち、3~4回程度でも良いのです。
飽きないように軸以外のテーマを
話す自分を許してあげてくださいね。

色んな話をしながら
音声配信を楽しみましょうよ。
辛くなるルールは作ってはダメです!!

1-2.インプットとアウトプットは両立させよう

リアルの生活が忙しくなり
今までやってきたインプット
の活動を止めてしまうことがあります。

必然的に配信だけをするようになって
インプットよりアウトプットの比重が
大きくなると途端に苦しくなります。

インプットをしていないので
発信する内容に新鮮さがなくなり
焦って無理やり作ったネタで
発信をしようとしたりします。

インプットばかりもダメですが
アウトプットとのバランスは大事

無理して発信するくらいなら
配信回数を減らしましょう。

無理をするとほころびが出てきて
しまいます。

やむを得ない事情でインプットが
出来ないときは状況に応じた対応
をとっていきましょう。

2.ネタ不足にならないために実践していること

ここからは実際に僕がネタ不足にならない
ために実践していることを3つご紹介します。

どれも簡単にマネできる内容となっています
ので実際に試してみてください。

2-1.思いついたら即メモをとる習慣をつける

いいアイデアが思いついたけどメモを
とっていなかったので、あとから思い出せ
なかったことって経験ありませんか?

忘れないためにメモをとるという観点でも
メモをとる習慣は大事です。

音声配信のテーマに使えるか
考えずに日常生活を送っている中で
感じたことや読書から得た学びなどを
積極的に1行でスマホメモアプリでとること
をオススメします。

僕はウォーキング中や仕事中などに
頭に浮かんだことはスマホのメモアプリ
にすぐに1行で簡潔に内容を書き出します。

あとから溜まったメモ一覧を眺めながら
音声配信のテーマにすることを
よくしているんですよ。

参考までに僕のメモアプリに
ある1行をいくつかご紹介しましょう。

・他人と比較すると不幸になる
・例え話は具体的にするといい
・暗い話をしたときは明るい話で締める
・やらない理由より継続する理由を探す
・自分が知らないことを知っている

てんろんのメモアプリから抜粋

何気ないフレーズや自分の感情が動いた言葉など
こんな感じで簡単にメモに落としています。
是非とも実践してみてくださいね☆彡

2-2.他の音声配信者のテーマを採用する

パクればいいんだっと思ったそこのあなた!
違いますよ~(笑)

同じテーマであなたの考えを配信することは
パクリではないのでオッケーです。

僕も好きな配信者さんのテーマと同じもので
発信をすることはやっていますから。
内容がそのままじゃなければ良いのです。

共感した部分の話をしてもいいし
自分なりの考えを伝えてもいい。

テーマが思いつかないんだよ」って人は
同じテーマを採用するのが手っ取り早いです。

同じテーマを採用することが気が引ける方は
ハッシュタグ企画といって特定のテーマを
事前に決めてみんなで配信しましょうって
いう企画をやっている人がいます。

これなら気兼ねなく、テーマを採用できるので
やりやすいのではないでしょうか。

ハッシュタグ企画にはルールがあるので
それに則るようにすれば
あとはライブや収録をするだけで
オッケーというケースが多いので
気軽に参加してみてください。

2-3.コラボライブやコラボ収録を活用する

1人で配信するのが好きな方も多いと
思いますが2~3人でコラボ企画
やっていくのもネタに困らない秘訣になります。

相手がいることなのでホストとして
企画をまとめていく必要はでてくるので
正直手間は増えます。

しかし、コラボ企画は相手を中心に話をする
ことができるので、対談であれば、相手から
話を聴きだすことで配信が成立します。

事前の告知や終わった感想をいう配信など
1つの企画で複数の配信ネタを作り出す
ことも可能
になりますので、コラボ企画を
打ち出していくのもネタ不足の解消
つながっていくわけです。

ネタ不足のためというより、モチベアップのために
企画系は積極的に楽しんでやるようにして欲しいです。

1人の配信にこだわるより、いろんな配信の
カタチを経験することも音声配信者として
の幅を広げるきっかけになりますからね。

3.まとめ

僕の経験に基づいたネタ不足に関する事例
と解消方法を紹介させて頂きましたが
どうだったでしょうか?

あなたも音声配信をしていくと
いつかは同じ経験をすると
思います。

困ったときにこの記事のことを思い出して
自分が同じ状況になっていないかを
確認してみてください。

解消方法を先に実践して
同じ目に合わないように
するのも賢い選択です。

あなたの配信が楽しいものになるように
これからも色んな話を記事にしていきますね。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
シーユーネクストタイム!またね!
お相手はてんろんでした☆彡












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