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トーナメントセット

大会に出るようになった君は、
最初のうちは、ご両親に試合の道具を準備してもらっていましたね。

だんだんと自分でできるようになって、
自分で必要なものを揃え、
工夫して、バックの中に何が必要なのかを今では、十分に理解していると思います。

ここで改めて、今、自分がバックの中に、
何を入れているのか?
どんな準備をしているのか?
確認してみましょう。

そもそも、
道具を入れるラケットバックなんですが、
最初にお伝えしたように9本以上入るラケットバックがお勧めです。

コーチは、自分の好みで、
キャスター付きのものを選んでいます。

リュックのように背負えるタイプが、
良いですね。

ラケット2本から3本。
出来るだけ同じもの。

選手なら絶対同じもの。
同じテンションのものを。
必要なだけ。

シューズは、
大会のサーフェスにあったものを準備します。

時々、日程や会場の関係で、
サーフェスが急に変更になることもあるので、その辺は確認しておきましょう。

トーナメントウェアを3枚以上。
襟付きの方が無難です。最近は、
大丈夫なことの方が多いですが…。

ルール上、大丈夫なものであっても、
トーナメントディレクターの権限で、
ダメになることもあるので、
襟付きのものを用意しておいた方が
無難です。
(男子選手は。)

パンツは、膝にかからないものを
3枚以上
汗でびしょびしょになってしまうケースも多々あると思いますので、
ルール上、丈が膝にかかってしまうと
問題ですので、適切なものを
3枚準備したほうがいいと思います。

靴下を3足以上。
足に豆ができる選手は、
靴下を試合中に変える位の気持ちでいたほうがいいと思います。
試合ごとに靴下は変えましょう。

これで、試合には出場できますね。

ラケットとウェアとシューズが、
揃っていれば、
必要最低限試合に出ることができます。

しかし、大会に出るのですから、
しっかりと自分のパフォーマンスが、
発揮できるように、
余計なことに、
気を取られないで済むように準備しましょう。

ここからは、プラスアルファです。

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