相馬眼japanコラム VOL2

相馬眼japan（@soumaganjapan）です。マイルCSは△-◎-押でした。

❶全体分析

❷個人的な見解の検証

を軸に回顧をしていきたいと思います。

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❶全体分析

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勝ち時計1.33.1秒

12.3 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 11.4 -

11.7 - 11.6 - 12.3

今日の他のレースと比べてもかなりハイレベルな中身の濃い内容となっています。

外が走りやすいながらもコース利を考えるとネオリアリズムの通ったポジションが最良だったと思います。

審議については浜中騎手に加害があり、右鞭でネオリアリズムに寄せにいき、はじかれてサトノアラジン、ディサイファあたりが大きな不利を受けました。サトノアラジンはエンジンがかかりはじめたところで3着は確実で、1.2着争いはその後の爆発次第というところでした。

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❷個人的な見解の検証

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◎イスラボニータは絶好の枠に恵まれ、勝ちたかったレースです。仕掛けをもうワンテンポ速くとも思いますが、それは結果論なのでルメール騎手を信じます。昔から”平坦なら変わる”と述べていただけに少しではありますが証明されたのではないでしょうか。（ルージュバックもです）

◯サトノアラジンは結果的に内枠が向かなかったというより、マイルにシフトさせたのが間違いだったのでしょうか。

エンジンのかかりが遅い、不利があったと言ってもロスなく、エンジンをふかす時間は十分にありました。不利がなかったとしても勝てる公算がほぼなかったことを考えると、マイルG1は厳しかったのかなと...

もともと馬体は中距離馬で使い方をみていくと中距離としても持たない、マイルはそもそも体型的に合わない。

結果的にマイル向けの調教で身体を変えていきました。それでもマイルは合わなかった。なのでレベルが下がる1400.1800mで活躍する馬だと結論づけます。

ミッキーアイルはスプリンターズsの本命ですがまさかイスラボニータやサトノアラジンあたりを抑えるとは驚きです。

もとは1800〜2000mの馬体ですが気性故に1200〜1600mを使われていました。マイルであっても抑えた浜中騎手や陣営は素晴らしいと思います。

良さは非常にバネのある馬だという点です。

ネオリアリズムは正直全く良く見えませんでしたが、調教で最上位評価でした。（ https://note.mu/stardustkeiba/n/n50dd1de580bd …）

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今後&お知らせ

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★JCに向けて1週間スタートします。

実は初馬券は2年前のJCで◎エピファネイア（1着）で思い出のレース。昨年も◎ショウナンパンドラ（1着）ということで相性のいいレースです。

馬体的観測を最重視した予想は今年からですので過去2年の考え方としては天皇賞秋の巻き返しです。エピファネイアならば叩き台ですし、ショウナンパンドラは差し損ねた。こんなイメージと相馬眼で予想したいと思います。

★LINELiveやshowroomでJC直前の土曜に生配信予定です。