あさきゆめみし
いろは歌の一文である。
昨日鑑賞した「麻てらす」色々と考えさせられた。

麻の歴史は深く、塩よりも水よりも神聖なものとして崇められてきた。
そして日本の古来より女の手仕事として、麻を績む事がされてきた。
家族を守るため、神を守るため、生きるため、生きる知恵として麻は栽培され、麻を活用し日本人は生きてきたようだ。

現代は麻(ヘンプ)の栽培は許可なくできない。
食にもエネルギーにも繊維にもなる植物だか、色々難しい規制が強いられるのも分かる気がする。難しいな。

今扱っている麻(リネンとラミー)で、展開しようか。
偏らないオシャレでスマートなもの作りがしたい。


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