岸信介氏について調べれば調べるほど、どこからともなく、とんでもないお金が湧いてきて、満州国には、英国のお城のような関東軍公邸のような豪奢な建築物が建ってたりするんですが、ご存じでしょうか。
憲法改憲論とは関係ないように思いますか?でも、A級戦犯になりながら、何の罪にも問われずに、総理大臣になっているのは変ですね。岸信介氏は戦争が起きる原因にある公職に携わりながら、結果的に何の責任も取ってはいないのです。そんな彼が、戦後すぐに改憲したいとは、どんな考えからなのでしょうか。戦争によって、彼は豪奢なお城に住み、多額の資金を得て、人を意のままに操ることのできる権力を手に入れて、いいことづくめだったのではないでしょうか。
つくづく戦争とは、お金が儲かる仕組みですね?
巨額資本家のみなさま。