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ロールモデルを演じ切る
こんにちは😃
新生活が始まる季節ですね🌸
学生であれば新しい学年になったり、進学したり、社会人になったり。
社会人であれば新しい部署に移動したり、転勤したり、転職したり。
私は新しい出会いや、挑戦が好きな方で、不安もありますがどちらかというと楽しみという気持ちの方が強いです。
というテーマがありました。別に新社会人に偉そうに伝えられることなんて何もないですが、自分が新社会人だった時のことを振り返ってみようかと思います。
私は新卒でホテルマンになったわけですが、とにかく
人が3年かかる事を1年でやれるようになりたい
という目標を掲げ仕事に打ち込みました。
それまでは実家暮らしでしたが、通勤面も考え会社の近くに一人暮らしをすることにし、集中できる環境を整えました。
どうして私がそれだけ仕事に打ち込もうと思ったかと言うと、
この記事で触れていますので、是非読んでいただきたいのですが、就活時代にどんな大人になりたいかを考えた時に、
カッコいい大人になりたい
という目標ができたからです。
カッコいいというのは見た目の話ではなく、仕事に一生懸命取り組み、身だしなみを整え、前向きでポジティブな思考を持って生きていくような人をイメージしていました。
自分の中で細かい要素はたくさんあるのですが、説明するのが難しいので、ざっくり言うとこんな感じです。
私の中で仕事の不平不満ばかりいい、一生懸命働かない姿はカッコよくないという判断という事ですね!
選択に迷う場面が出てきた時に、
自分がイメージしているカッコいい大人だったら、この場面はこう判断するよな
という判断軸で、物事を選択したりしていました。
冒頭、新たな環境に対しては不安よりも楽しい気持ちが強いと言いましたが、
社会人一年目に関しては正直不安も強かったです。
だからこそ、大学時代に学んだセルフコントロール、自己暗示によって、
俺はできる男
仕事は楽しい
と言い聞かせる事からはじめることで本当に楽しいと思えるようになりました。
今もその考え方や、目指すところは変わっていなくて、自分が憧れる大人(男)を目指して日々精進しているところです。
最近見たYouTubeでこんな内容のものがありました。
ここでは武井壮さんとローランドさんが、なりたい自分になるためにロールモデルを作りあげ、とことん演じ切るといったお話をされていました。
詳しくは是非見てみてください。👀
ロールモデル。つまり見本、憧れとなる人物の事ですが、そう思える人が身近にいなくても、架空で作ってしまえばいいと仰ってました。
それを演じ切る事で、本当の自分を超えてくることがあると。
この動画見た時に、このお二人には遠く及びませんが、私も無意識にやっていたんだなと感じました。
現在インフルエンサー、YouTuberなど個人の発信力、影響力が必要とされると言いますか、重要になってくる時代だと思います。
今福祉用具専門相談員として、会社としてのサービスの違いはほとんどない中で、どれだけ「個」に付加価値を付けられるかを常々考え取り組んでいるわけですが、私にはまだこの動画でローランドさんが仰っているような、振り切ってしまうと言うところが足りないのかもしれません。
どう振り切るかは考えないといけませんが、唯一無二の存在になっていけるように、
また人としてもカッコいい大人(男)を体現できるように、今後も自分のロールモデルをもっと明確にして、演じ切っていこうと思います。
この記事がもしも新社会人の方々のこれからに少しでも参考になれば嬉しいです😊
新たな環境の始まりは、ロールモデルを体現して振り切るいいタイミングでもありますよね!
昔はよく高校デビューとかいいませんでした?(笑)
中学まで大人しかった子が、高校で弾けるみたいな(笑)
私もまだまだ道半ばですし、妥協してしまっていることも多いですが、気持ちを新たに励んでいきたいと思います!
それでは、
ありがとうございました😆
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