自分であること

1982年5月5日に、お母ちゃんの中から、オギャーっと飛び出して38年が過ぎました。
ルフィと同じ誕生日!

産まれて初めてのセリフが「あん」やったのは最早伝説

俺がよく言われる言葉の1つに

「何でも出来るね」がある。

俺はコレを褒め言葉やと受け取っている。

漫才やって、コントやって、卓球やって、ギター弾いて、作曲までやる!?
一体俺は何をしているのか、自分が1番疑問である。

確かにここだけを切り取れば何でも出来るように見えるかもしれない。

しかし勘違いしないでほしいのは、俺が何にでも興味を持ってとりあえずやってみるという性格という事。
その中で、これを本気でやりたいと思うのがあれば、出来るまでやってるというだけ。
ただそれだけ。

もちろん出来ひん事を出来るまでやり続けるんやから、しんどい事もいっぱいある。

でも、良いものを多くの人に届けたいから、それが叶った時の喜びを知ってるから、もっと遠くまで行きたいなら、もっともっと先の景色を見たいなら、なりたい自分があるなら、しんどくても歯を食いしばってやり続けるしかないんや。
火星人の真似しろとか、目からビーム出せとか言うてる訳ちゃうで。
同じ人間がやってる事をやるだけや。

最初から何でも出来る奴はおらんやろ。
上手いとか、天才とか、才能とか…
そういう言葉はあるけど、俺も使うけど
そんな言葉だけじゃ終われへん気持ちが俺の中にはある。

もしも俺に才能というものがあるのなら

「人生を楽しむ才能」

があると思う。

この一点において、俺はこの星の誰にも負けへん自信がある。

毎日起きたらワクワクするし、寝る前にはその日何があっても「今日も1日面白かったなー」って思って寝る。

誰かと争うつもりもないけど
もしも同じように思ってる人がいるなら是非とも会いたい。

第2回目で、ちょっと固い話になってしもたし、次はもっとゆるく俺らしく行きます(*゚∀゚*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?