見出し画像

痛み止めが効かない排卵痛への対処法と日頃の過ごし方

考察: 子宮筋腫や内膜症などで神経が圧迫されていると、排卵痛になりやすい可能性。
排卵痛は痛み止めが効きにくい。

排卵痛を防ぐために控えること

  • 小麦製品の摂りすぎ

  • 糖質の摂りすぎ

  • 冷え

排卵痛や神経痛を和らげるために行うこと

  • ビタミンB12を含むビタミンB群の摂取
    (過剰な糖質摂取があると、ビタミンBが足りなくなり代謝ができないことで痛みになる)

  • ビタミンD、ビタミンEの摂取(血流を維持して神経を修復する)

  • 亜鉛の摂取(痺れや痛みの緩和)

  • タンパク質の摂取(筋肉の環境を整えることで神経の痛みを和らげる)

  • 体を温める、ゆっくりお風呂に入る

参考文献

https://onl.tw/S2n49N5

おすすめ食材など

  • アサリ、牡蠣などで亜鉛とビタミンBを補う

  • プロテインでタンパク質を補う

  • 干し椎茸やきのこでビタミンDを補う

  • 魚やオリーブオイルなどから良質の油を摂る

血流改善のストレッチ

  • 股関節を動かす体操やストレッチ

  • ヨガのハイランジを行う(排卵時はハイランジ!と覚えるといいかも!)

ロキソニンが効かないなら

ロキソニンが効きにくい時は、末梢神経専用の痛み止めを処方してもらった方が良いかもしれない。
整形外科や内科、婦人科などで相談を。

リリカやタリージェは神経痛に使われる疼痛緩和剤で、医師の処方でしか手に入らない。

子宮腺筋症という激痛難病と不妊治療をしながら女性のための占いやメンタルトレーニングを教える活動をしてます。「自分の軸」を整えると、パートナーともうまく行きやすくなり、子育てや人間関係もうまく行きやすくなり、やがて世界平和に繋がるとおもうのです。サポート費は今後の活動に役立てます!