見出し画像

やれない女性=したい

藤井隆博です。

===
男尊女卑…男社会において、女性は不平等な扱いを受けていると革命でもおこしたかのごとく声高に叫ばれているが…「ほざくな」「舐めるな」と言いたい。
===

そして非モテな男は世界に絶望して、
女性をレ〇プするというマンガがありました。

犯す漫画

ここまではいかずとも、こじらせておかしくなっている人は多いです。

成人発達理論というのがありますが、要は

・自分の欲望のやり残し

がある状態でずーーーっとムラムラしているということです。


例えば、ヤンキーだった人が大人になったら人格者になる…
みたいな話ってよくあるじゃないですか。

それが良いことかどうかは分からないですが、
人は自分軸と他人軸をらせん状に成長するという形で、
少しでもやり残しがあるとおかしな方向へ舵をきってしまいます。

典型的なのは、自由に何かする人を見てワーワー言う人ですね。

小さい頃から「食事中は静かにしなさい!」
みたいに抑圧されたりしていると、
自分を解放する経験がなく大人になって、
大人になっても上司の指示に従うことで生き残っているので、
自分を解放する人をみてうらやましく思って攻撃してしまうわけです。

何か物事にたいして「イラッ」っとしたら、
それは他人を良い悪いで裁いて気持ち良くなる人が大半なわけですけど、
それは「発達のやり残しがあるよ」というメッセージです。

だから私は、女性関係というのは確実にやり残しなく、
前に進むためにセ〇レを作るべき…という考えです。

世の中には、上記の漫画とまではいかずとも、
こじらせている男性がたくさんいます。

例えば芸能人とかも、最上位の美人の奥さんをもっているのに
多目的トイレでやって女性に恨みを買うなど、
おかしな方向へ進む人が多いわけです。

あれなんかも、典型的なこじれせ事例ですね。

テクニックに溺れたというか、
非モテが芸能界に入ってモテるようになって、
自分の価値を確認するかの如くやっていたのではないかな?と想像します。



「世界は俺を嫌っている!」と感じたら、
それはあなたの内面しかみておらず、
シコっているだけだったりしますので注意が必要です。

具体的に言うと、「世界が平和にならない!」と言いながら、
隣の人を助けないみたいな話です。

それは一見、あまりに大きなことを掲げすぎて行動できていないように思えますが、実は行動したくないから大きなことをでっちあげて
「自分は無力!」と悲劇のヒロインぶりたいだけだったりします。

だって週刊少年ジャンプの主人公だって、
最初の一歩は小さいわけですからね。

だからセ〇レを作りたい!セ〇クスがしたい!
ということであれば、小さなことから始めることです。

・服装を変えたらコンビニの店員の態度が変わった
・相槌を打つようになたら会社の人の態度が変わった
・アプリを始めて女性と会うようになったら他の人の改善点が気になるようになった

…など、小さく始めていけば、いずれはマ〇コに辿り着き、傷も癒えます。


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!