エリザベス女王杯のレイパパレの見解と危険な人気馬
皆さんこんばんは。
皆さんはコロナワクチンもう打ち終わりましたか?
私は先日2回目を終えました。現在37℃程の熱が続いてます。
明日の仕事どうしようかな…
ということで、時間があるのでnoteを更新したいと思います。
レイパパレなんですが、エリザベス女王杯は川田がアメリカ?だかどっかに行ったので乗り替わりでルメールですね。
この乗り替わりについては特にうまの状態が…とかはないと思います。普通に海外で騎乗チャンスあれば海外選びますよね。
だがしかし、レイパパレに関しては乗り替わりについて賛否両論ありますね。
宝塚記念とオールカマーを見るように逃げれなければ力んで走って掛かってしまう乗り難しい馬です。
そんな気性難の馬はいくらルメールでもマイナスと思う方もいらっしゃいますが、枠次第ですが、私はルメールとレイパパレを信じたいと思います。
レイパパレの適距離に関してですが、2200では結果が出ていない事から2000までの馬だと言われていますね。
その点に関しては、物理的な心肺機能という面では2200は熟せると思います。
田んぼの大阪杯で逃げて上がり最速とか心肺機能がそこそこ優秀じゃないと無理でしょ。
田んぼだからグランに勝ったコントレイルに勝ったのはそこまで評価は出来ないですが、あのレースっぷりは心肺機能が優秀ではないと無理だと思ってます。
問題は気性です。宝塚記念もユニコーンライオンが逃げて直線ではユニコーンより前に出るもユニコーンライオンに差し返されての負け。負け方良くないですよね。
それは素直にそう思います。
見直す余地があるかどうか。逃げて快勝した馬が次走逃げられなかったときも同じパフォーマンス出せると思いますか?
私の見解は逃げて快勝した次走で逃げられなくて掛かって走ってG1宝塚記念で良く3着に残したなという感想です。
小柄な馬で56㌔の斤量も堪えたでしょう。馬体重もプラス10㌔で大阪杯の疲れから満足に調教も出来なかったかも知れません。
次にオールカマーですね。
これも宝塚記念同様にロザムールが逃げてレイパパレは2番手で、やはり掛かっています。
負け方も直線では一旦先頭に躍り出るも坂で止まって差されるという距離が長いと思わざるを得ない負け方かも知れません。
この時も馬体重はプラス10㌔
大阪杯から20㌔増えてます。
大型馬のプラス体重はマイナスですが、小型馬のプラス体重は個人的に印象は良いです。
オールカマーはトライアルレースということもあり馬体的にもレースプラン的にも逃げずに控える叩きレース。その上グローリーヴェイズが捲ってきて早めに脚を使わされた。グローリーヴェイズはレイパパレより長く脚を使ってるからグローリーヴェイズには勝って欲しかったとは個人的に思います。でも成長途上であること、力んで消耗してたことを考慮すると私の見解では見直しても良いのではないか?あ、輸送もあったしね。と思っています。
過去の負けより上積みの部分の期待の方が大きいです。もちろん臆測の域は越えません。でも、予想なんて大半はレース終わるまで答えなんて出ないし、そんなものではないでしょうか。
今回は陣営は逃げを示唆しています。
ということは折り合い面は改善されていない可能性が高いです。陣営が逃げるのがベストだと考えている訳ですからね。
ポテンシャルはアカイトリノムスメよりウインマリリンより高いと思ってます。問題は逃げれなかったときに我慢が効くかどうかです。
川田は自分でも明言していますが、馬に乗るときは自分に従わせると言っています。行きたがっても多少強引に無理させて我慢させる。
ルメールは馬のリズムを重視するジョッキーです。
折り合い付かせる技術はぴかいちだと思っています。そこに掛けてみたいです。
レイパパレが距離で嫌われるなら本命はレイパパレです。
危険な人気馬はウインマリリン。
もう陣営が言っちゃってますよね。肘の状態が悪いから満足に調教出来ていないと、動きも本来の動きからはほど遠い。
この後の経過次第ですが、1週間やそこらで万全に持って行けるのは可能なのか?少なくとも順調に来てる馬たちよりは評価を落とさざるを得ないですね。
順調さを欠いて、その上、輸送もあります。武史は菊花賞のタイトルホルダー。天皇賞秋のエフフォーリアでG1で2連勝中と乗りに乗ってますが、さすがにG1で3連勝はないやろ(笑)と思ってる自分も居ます(笑)
今のところの予想で固まってるのは本命レイパパレ対抗アカイトリノムスメですね。
それでは、枠順発表まで楽しみに待ちましょう。
ウインマリリンは外枠なら安心して消せますね
では、この辺で失礼します。
お腹空いた
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