ブロック機能とクラブ機能の関係性
ブロック機能とは?
ブロックするとどうなるか、というと・・・
①ブロック関係にある人のRoomがTLに出ない
②ブロック関係になっても、検索では見つかる
③ブロック関係になっても、プロフィールは確認できる(+解除もできる)
④ブロック関係にある人はフォロー/フォロワーリストに出ない
⑤ブロック関係にある人はRoomへ招待する検索では見つからない
存在はわかるけど、同じRoomになれない、って発想ですね。
逆に、③ができるのに⑤ができないことで、ブロックされていることはわかってしまう気がします。実際にやるのは大変だとは思いますが・・・。
Room内でのブロック
同じRoomにいる人をブロックした場合の挙動は、
モデレーターの場合は、ブロックと同時にRoomから追放するかどうか確認してくるので、追い出すことができますね。
スピーカーの場合は、ブロックはできますがRoomの状態としては何も変わりません。一度、Roomを出てしまうと、RoomがTLから見つからなくなっています。
ブロック機能とクラブ機能の関係性
最後に、最近のリリースで追加された「クラブ機能」とブロックとの関係性についての検証結果です。
クラブ機能についてはこちら。また、ふぃあさんのnoteはわかりやすいです。どちらかというと、このnoteの方がオススメですw
結論から言うと、ブロックしても自分のクラブは見えてしまうし、フォローもできてしまいます。メンバーに引き上げることもできてしまいました。
また、クラブのメンバーに対してブロックを行った場合・・・
メンバーのままでしたw
なので、ブロック後、メンバーを外す手順を忘れないようにしましょう。
そして、「ブロックした人がメンバーにいる状態」で、クラブ機能で持っている「クラブメンバーだけが参加できるroom」を作ると・・・ブロックしたメンバーはそこに参加できてしまいました。
権限的には、
・ブロック機能とクラブ機能は完全に別物
・クラブ機能の方が、ブロック機能よりも強い
印象ですね。
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