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口癖から自分のイメージが決まる

こんにちは、天道です。

今回は口癖についてお話したいと思います。

皆さんは口癖ってありますか。

その口癖はどんな口癖ですか。

口癖というのは無意識で言っています。
自分では気が付かない口癖は結構あります。

天道の以前の口癖は「ぶち」でした。

これは広島弁で「すごい」とかの意味です。
その次にくる言葉を強調します。

「ぶち持っとる」とはすごく持ってるという意味に
なります。

「ぶちすごい」はものすごいという意味です(笑)

さて、天道のことは置いておいて、

あなたは口癖で「どうせ〜」とか「だって〜」を使っていませんか。

「どうせ〜」も「だって〜」も、その後に続く言葉は、
否定的な言葉が続きます。

日頃から自分の口から否定的な言葉、ネガティブな言葉を
使っていると、どうなると思いますか。

例えば、日頃から「どうせ私なんてダメだし」が口癖の
人がいたとします。

あなたから、その口癖の人はどう見えますか。

積極的に仕事を頼みたいですか?
食事をともにしたいですか?

天道はイヤです。一緒にいたくない人です。

あなたも同じ気持ちではないですか。

「どうせ〜」が口癖の方は、知らないうちに、
周りへの自分の評価を下げています。

自分の評価が低く見られているということです。

否定的な口癖が多い人は、周りが持つ自分への評価が
低く見られていることを自覚しないといけません。

何故なら、周りが自分の評価を低くみていることは、
決して自分にとって「良いこと」ではないからです。

評価が低いということは、その人の意見や話は
「軽んじられる」傾向にあります。

会社や仲間内で「自分が軽んじられている」と感じて
いるなら、自分の無意識に発している口癖を調べた
ほうがいいと思います。

そのまま放おっておくと、最後は自分自身が自分のことを
「軽んじる」ようになります…

口癖ひとつで本当に自分の扱いが下がっていく、
雑に扱われることになります。

そんなことは、とても寂しと思いませんか…

では、どうすればよいのでしょうか。

簡単です!

否定的な口癖を直せばいいのです。

日頃から自分の口癖を気をつけて行動するのです。

出来れば「ありがとう」「感謝します」などの
肯定的な言葉を意識して使っていきましょう。

日頃から肯定的な言葉を使っていけばいくほど、
周りのあなたの扱いが驚くほど変わっていきます。

意識して行動していきましょう。

口癖を気をつけるだけで、毎日が楽しくなります!



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