ジュキヤさんの今後の展望について
おはようございます！
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです！
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください！
本日は昼にタトゥーを掘りにいく予定が入っているので、オールのまま過ごしてタトゥーを掘っている時に睡眠をとってやろうと思っているwataruです。
ということで本日は「ジュキヤさんの今後の展望について」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのもこれは少し前の話なのですが、YoutuberのジュキヤさんのYoutubeチャンネルが消されてしまったというニュースを耳にして、まあ僕もそこの経緯や詳しい内容についてはあまりわかっていないところもあるので、詳しくは下のリンクからニュース記事を読んでいただければと思うのですが、、、
ジュキヤさん本人としては自分のスタイルを崩さないまま、月額の有料配信という形で改めて動画投稿をするというような方針で進めていくみたいで、ここについて個人的にいくつか感じることがあったのでお話をしていこうと思ったんですね。
まあ大前提として僕自身がジュキヤさんのことを好きとか嫌いとかそういった感情は一切なくて、ただ一つの現象として見ているだけという点は考慮していただきたいポイントとして一つあるのですが、僕の本当に個人的な感想を言わせていただくならばジュキヤさんの月額の有料での動画投稿はあまりうまくいかないような気がしているんですね。
というのもこれは色々な要素が相まっているので、何か一つこれといった理由があるというようなことではないのですが、まず一つ目として考えられる理由としてYoutubeというプラットフォームから外れてしまったというのが大きな理由として挙げられると思うんですね。
というのもまあこれだけ有名で多くの方から支持をされていたり、多くの方からの知名度を得ている人というのは大前提としてあると思うのですが、それはあくまでこのYoutubeという枠組みの中で得ている知名度だったり人気だったり、視聴回数というところも結構あると思っていて、例えば今までのこの積み重ねの結果多くの登録者を抱えていてそのYoutubeチャンネルの強さから色々な人のおすすめに表示されることが多かったり、関連動画として表示されることが多かったりというようなチャンネルとしての強さから得ていた数字という側面も一つとしてあると思うし、、、
他にもYoutube歴の長さから仲の良い有名Youutberさんがたくさんいて、そういう人と常に関わるような機会があったからこそ、コラボで相手のチャンネルに出ていってそこから自分のチャンネルへの流入が増えていたり、逆に自分のチャンネルに呼んで他のYoutuberさんのファンを自分のチャンネルに流入したりというような、少し悪いい言い方をするといわば出来レースのようなそんな状況を作り出せていたという側面も少なからずあると思っていて、こういうYoutubeというプラットフォームだからこそ得ていた知名度、人気、数字という側面が少し強いような気がするんですね。
そして二つ目としてあるのは人についているファンというより、コンテンツについているファンの割合の方が多いような気がするというところですね。
というのも僕自身ジュキヤさんの動画をずっと見ていたわけでもないし、そこまで深く追っていなかったのであまりここの実態について明確なことは言えないのですが、個人的なイメージだけでお話をするとジュキヤさんのイメージというのは街頭インタビューで人気に火がついた人というイメージが強くて、まさにジュキヤさんという人を見たいというより、”世の中にはこんな人がいるのか、、、”とか、”女子は実はこんなことを思っているだ、、、”とか、”自分と似たような黒歴史を持ってる人って意外といるんだ”といったような人間観察だったり、世の中の実態を知るために見ているような人が少なくないような気がしていて、こういうコンテンツという所についているファンは似たようなものが出てきた時にすぐにそっちに流れていくと思うし、多分インタビューする人自体は誰がやっていても変わらないと思っていて、そんな人たちはわざわざジュキヤさんの為に月額のお金を払ってその動画を見るというところまでは辿り着かないと思うんですね。
これが二つ目の理由としてあって、そしてなにより最後は有料というハードルの高さはなによりも否めないというところですね。
というのもこれは本当に僕の個人的な感想ですが、月額でお金を払って動画をみるというこの枠組みで考えた時に、ここの棚で横に並ぶものはNetflixであり、Amazonプライムであり、U-NEXTという所になってくるというのは無視できない事実で、こんな最強のコンテンツばかりを揃えたようなプラットフォームと戦っていかなきゃいけなくなると思うんです。
各国の最強のクリエイターが集まった作り上げた超大作の映画よりも、10年以上もの下積み時代を潜り抜けてきたお笑いの猛者たちが作り上げたコンテンツよりも、世界中の人々に羨ましがれられるような美貌を手にしている女優、俳優が出ているドラマよりも面白くて、見応えのあるような動画を出さないといけなくて、ここの勝負があまりにも難易度が高くて厳しいものだろうなと個人的には思っているんですね。
まあだからといって全てが無理だなんて思っていることもなくて、むしろ僕が考えつくようなこんな要素は多分とっくのとうに本人が直面していて試行錯誤をしているところでもあると思うので、こういった現実がある中どういった戦い方で攻めていくのか、どういう戦略をとっていくのかというところはすごく楽しみで今後は目が離せないなあと思いました。
ということで本日は「ジュキヤさんの今後の展望について」というテーマでお話をしてみました。
ではまた！
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