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レペゼンフォックスが日本でオワコンな理由
おはようございます。
昨夜はレペゼンフォックスさんのライブ「-Repezen Foxx TOKYO LIFE- in 国立競技場 第一体育館」に行ってきました!
最高に楽しかったです!レペゼンフォックス最高ー!!
#タイトルは釣りです
#あくまで文字が読めない人は読まないで下さい
【Repezen Foxx】作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
てなわけで、このブログはライブからバイクで家に帰り、(ライブって普通バイクで行かんやろ)家に着いて3分も経たないうちに書いています。
自分のこの今感じている記憶が鮮明なうちに、生で実感した新鮮な気持ちを忘れたくなくて、綴っておきたくてパソコンに向かっておりますwataruです。
というわけで僕は今衝動的にブログを書いているので、誤字や脱字、また何か間違ったことを言っていたとしてもお許しください。
#う◯ちのように文字を吐き出しています
#バナナが出るのか、ウサギが出るは分かりません
さてと、盛大に予防線を張り終えたのでここから本題にいこうと思います。
まあ冒頭で長々と説明した通り、昨日はレペゼンさんのライブに行ってきたということで、そこで感じたことや自分が思ったことを書いていきます。
場所は代々木体育館ということだったので、ライブの前にキャパを調べたところ最大で13,000人位の収容人数ということでした。
まあこれは最大の収容人数ということ、またそれぞれのライブ構成とかステージ構成とかによって数は変動すると思いますが、代々木体育館の場合だいたい10,000人〜12,000人くらいのレンジでお客さんが入るんじゃないかなと思います。
そんな中、僕の見立てだと今回のレペゼンさんのライブでのお客さんの入りは、10,000人を切っていたんじゃないかなと思います。
人数公開とかはなかったので詳しいことは分かりませんが、僕が座っていた2階席の後ろの方で埋まっていないところありましたし、2階の端の方の見切れてしまう部分に一切お客さんを入れていなかったので、大方の予想で8,000人〜9,000人位だろうなと思います。
これは別に「完売してないやん!」とか「うわー!客入ってない!誹謗中傷だー!」とかそういうことを言いたいのではなくて、現象として一つ面白いなと思っていてそれを解明していきたんです、、、
かつてレペゼンさんがドームでライブをするとか、それこそコロナ以前のライブで全国をツアーで回るとかをしていた頃は、多分ほとんどの会場が代々木とかよりもキャパが大きい上にどこの会場も完売をしていたと思うんですね。
しかし、今回のライブでは代々木の12,000人くらいのキャパでも埋まらなかったと。
これがなぜなんだろうって考えてみたんですね。
もちろん時代とか勢いとかそういう部分もあるかもしれない。
それは一つの要因としてあり得ると思うんだが、多分知名度だけでいったら今も昔も変わらないくらいあると思うし、そのくらい今でも第一線で世間を動かしているグループだと思っている。
というか、むしろ今の時代の方がテレビよりYoutubeの影響力が上回っている気がしていて、そこで昔から変わらず今も有名な彼らはメディアの勝ち負けによって、何なら以前よりも影響力は持っているんじゃないかとさえ思う。
※ちなみに、これはメタップスの佐藤さんがおっしゃっていました。
軽く話すと、最近ビジネス界隈で面白いと言われている方(佐藤さん)がいて、
その方はいろんなメディアに引っ張りだこだったので、TV、ラジオ、Youtube、
新聞などいろんな媒体に出てみたが、一番反響があったのはYoutubeだったと
おっしゃられていたという小話です。
ちなみに僕もYoutubeを見ていてすごい感じているんですが、もう最近のYoutube広告でYoutuberが起用されるのは結構当たり前になってきているなと。
昔はそれこそTVタレントとか芸人さんとかを使っていてYoutubeのCMでもTV業界と変わらないようなCMだったんですが、最近のYoutubeのCMでは普通にYoutuberを起用している場面を多く見るので、YoutubeがTVよりも反響があると言わざる終えなくなってきているんじゃないかなと思いました。
ていう小話もありつつ、ちょっと脱線しすぎたので本題に戻ります。
とかく、まあ昔と影響力自体はあまり変わっていないであろうレペゼンさんが、なぜライブにお客さんを呼べなくなってしまったのか、という話ですね。
この要因の一つとして、彼らが世界一を目指しているということ。
これだと思います。
彼らが世界一を目指すとなった時に彼らは世間からすごい叩かれていたし、実際にファンもたくさん減ったと本人も言っていたんですね。
でもこれは人間のすごい自然な現象だなと思っていて、僕らは自分の想像できるような夢しか応援できないということ証明した事例だと思うんですね。
というのも、人は自分が経験したことしかわからないとか、見てきたものの中からしか創造できないとか、そういう類と全く同じことだと思っていて、人は自分が想像できる範囲の夢しか応援できないんだと思う。
現に昔の彼らの夢は「ドームでライブをやること」だったので、これを口癖のようにいつも言っていたし、彼らを応援しているファンもその夢を想像できていたと思うんです。
でもその夢が達成して「じゃあ次の夢は何?」ってなった時に、彼らから出てきたのが「世界一」という夢だったんですね。
じゃあ、次の夢の世界一を日本にいる誰が想像できるんだろうって思いませんか?
未だ日本から出て行って世界一になった人間もいないこの国の人間に、周りを探してみても何一つ事例がない夢を誰が想像できるだろうか?
そうやって、彼らの夢は日本中のほとんどの人間が想像のできない夢になってしまって、その結果が今のこの状態なんだろうなと思います。
そして僕がもう一つ思っていることは、やっぱり日本戦と世界戦では戦い方が全くもって変わってくるということだと思います。
というのも、これは本当最近僕のブログで紹介をしたと思いますが、日本で勝っていくというのと、世界で勝っていくのとでは全く違う競技だということです。
『スポーツとエンタメについて』おはようございます。Voisyでたくさんの頑張っている人の話を聞いていると自分も触発されていてもたってもいられなくなってしまうwataruです。昨日の夜はなん…
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やっぱり日本で勝っていくには日本での知名度を高めていかないといけないし、その為には世界では全く相手にされていない島国のどうでもいいニュースにどんどん触れていって、論破対決をしていくことが求められると思うんです。
でも世界は全然違っていて、世界に出た時に日本での論破対決や芸能人不倫のニュースへのコメントなんか1ポイントも入ることなく、そんなことをやっている間に世界の人間はクリエイティブをやっているし、新しものを作って新しい価値を作っていると。
そのくらい日本と世界とでは全然戦い方が違うという事実があって、彼らは世界に向けて戦いを挑んでいるにも関わらず日本でのライブをしているので、今回のようなことになっているんだろうなと僕は予測しています。
実際に昨日のライブでもそれを感じたんですが、今回のレペゼンさんのライブでは、タイやインドネシアでのトップアーティストがゲスト出演されていて、現地では知名度が高いとされいる方がたくさん出てきたんですが。。。
僕も含め他のファンの方もそこに対しての熱狂はそんなになくて、それよりもトラックメーカーのちばにゃんさんが出てきた時とか、ガクトさんが動画で出演していた時の方が熱狂は大きかったような気がしました。
これはまさに世界を目指している彼らと、この島国日本で求められていることの違いだと思っていて、多分このライブを本気で盛り上げようと思ったらタイやインドネシアのトップアーティストよりも、彼らの友達の中町JPさんとかガードマンさんとかをキャスティングしてステージに立たせた方が盛り上がっていたと思うし、日本ではそういうところのニーズの方が大きいと思います。
ということで、大きくは「人は自分が想像できる範囲の夢しか応援できない」と「日本と世界では競技が違う」という、この二つの要因があるのかなと思いました。
でも実際のファンの減りとか、現場でのお客さんの反応とかを見ているとあながち間違っていないのかなとも思っています。
ということで本日は「レペゼンフォックスが日本でオワコンな理由」というテーマでブログを更新してみました。
書いてみると意外と自分でも納得できるような文が書けて、面白い内容になったんじゃないかなと思います。
てかすごい言い忘れていたんですけど、僕はレペゼンさんめっちゃ好きです!
大大大好きです!
なんか本文中ではシビアに書いてしまっていたので、批判してるとかアンチとか思われたら嫌だなと思って、、、
ではまた!
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