すぐに近所の内科へ行きました。私の場合、通わなくなってしまうので、家の真隣にある循環器内科にしました。 優しいおじいちゃん先生でしたが、妊活ストップされてしまったので、治療をしたいと伝えました。頑張りましょうということで薬を処方されることになったのですが、早く次に不妊治療に戻りたい一心で、これは妊娠しても大丈夫な薬ですか？！と聞いてしまいました。 すると先生には、まず血圧を下げるってことをしないとダメだよと軽く叱られました。ちゃんと下がってから次のステップに進みましょう。
夫と病院へ行き、戸籍謄本を提出し、説明を受けサインを書きました。まだまだ知識が足りなかった私は言われるがままでした。 初回の月は卵胞が育っているかの確認、排卵しそうだからタイミングとってください。とそれだけ。 次の月はホルモン値の検査をすると採血されました。その際に、来週卵管造影をすると言われました。そのときにホルモン値も結果も言いますねとのことでした。 めちゃくちゃ痛いと噂の卵管造影。ずっとやりたかった卵管造影。ネット情報を見て怯えていましたが、半分どんな痛みなんだろ
こうして月日は流れ、結婚したいと思う人が現れました。(前回の人とは別の人)私の年齢は32歳。結婚したい！子ども欲しい！と言う私の気持ちを汲み取ってくれた彼氏(今の夫)は、付き合って半年でプロポーズしてくれ、付き合って10か月で入籍してくれました。そして4ヶ月後に結婚式を挙げました。 ほーんと決まる時はポンポンポンと決まっていくんだと改めて実感。 結婚式の前には8キロの減量にも成功しました。目標があるダイエットは成功する！お金もかけましたが笑 そして、ついに妊活スタートで
私が高血圧になったのは25歳。気づいたきっかけは、献血でした。献血が趣味だった私は18歳くらいから献血を行っては、献血ルームにあるお菓子や飲み物を堪能していました。ある日いつものように献血に行ったところ、血圧が高いということで最初にもらうアクエリアスだけもらい、今日はできませんと帰されてしまいました。こんなことは初めてだったし、血圧が高くても症状は特になかったのであまり気にしてはいませんでした。 学生時代からお酒も飲み、タバコも吸い、自由に過ごしていました。また親が高血圧と
まず、私は35歳の妊婦です。 妊娠するまでに約3年かかりました。不妊治療なども行いましたが、私の中で大きな壁だったのが『高血圧合併妊娠』という言葉。意味はもともと高血圧の人が妊娠したことを言います。ネットにもなかなか『高血圧合併妊娠』については載っていなく、noteに書き出してみようと思いました。 もし、高血圧の家系やすでに高血圧の治療をされている方の参考になればと思います。
