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Noteを始めて4ヶ月余を振り返って

今日で147日目・121記事になります。
この間、416のスキを頂きました。
励みになりました。ありがとうございました。
さて、こういう類の記事を書く時はたいてい区切り良く
4ヶ月とか、5ヶ月目の日にするんでしょうけれど・・・。
元は、そういう事をキチッとやるタイプだったのですが
変りました。経年変化でしょうか
どっかのネジが緩んだのだと思います。

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この4ヶ月余りで感じた事

辻村深月著「かがみの古城」を読み終えた時、
ふと思った事があります。
「Noteに集まっている人はnote上で今を共有しているけど、
自分の時間軸のある一点を基準に見ると生きた時代が違う。
その時代に会えなかった人と今、会っている・・・」
こんなまどろっこしいことを言わず、
「あらゆる年齢の人が集まっている」と言えば一言で済んでしまうのですが、「かがみの古城」の読後の余韻を引きずっていて、
冒頭のような表現を使ってみたくなってしまいました。(ご容赦)
あらゆる年齢の方々の記事と出会えたのが、何よりも良かった事です。

記事についてもNoteは、見た目・ふうていの第一印象に縛られる事が
無いので、書かれた記事に素直に入っていけるのもいいと感じました。
感銘を受けた記事を書いた方の年齢を知ったとき、心に年齢は無い、
その発露の言葉にも年齢はないとしみじみ感じました。
青春という詩の一節がまさにここにあると感じました。
青春という詩|takki|note

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少し変ったこと

記事へのコメントが、ボチボチと書ける様になってきました。
コメントに対し過去のトラウマがあるので、記事を書いた方の思いを   本当に解ったのだろうか、自分の感じた事を伝えられただろうか、    コメントの中に誤解されるような文言を使わなかったかだろうかと、   躊躇して書けないでいたのです。
それが、幾つもの記事を読んで、共感したり、感銘を受けたりして
いるうちに、トラウマを越えられたみたいです。

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気を付けていた事
自分の思いがその通り伝わるとは思いませんが、それでもなるべく    近くに着地してほしいと願ってしまいます。
ネット上で思いを伝える事はかなり難しいと思いました。
リアルでは話し手の表情や目線、声の抑揚や仕草から伝達が十分でない事や誤解を感じ取る事が出来ます。
ネット上での一方的な文字情報はそれを叶えられません。
それに・・・漢字はそれ自体に意味を持つので豊かな表現ができます。
しかし、複数の意味を持つ漢字があるので気を付けました。
音が同じで違う漢字があるので漢字変換にも気をつけました。
かな文字でも文章の流れや直前の言葉で意味が変る事もあるので、    全文を通して読み返してからUPしました。
それでも、しばらくしてミスを発見して慌てて修正した事もありました。
幸い、意味が変る程のミスでは無かったのでホッとしましたが、自分の粗忽さにほとほと呆れました。

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これから・・・
読む力を磨いて、記事の中の思いを少しでも多く感じ取れるようになりたい
書く力を磨いて、共感できた事、感銘を受けた事などの自分の気持ちをわかりやすく伝えられるようになりたいと思います。

最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。

私の言の葉を勝手に発信していますが、どなたの心に適ったものがあったとしたら、この上もない喜びです。takki★

4ヶ月+α 都内某公園にて

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