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2/21アメドリ横浜Armory

 お疲れ様です。
 この日もアメニティドリーム横浜店のArmoryイベントに参加しました。
あいにくの雨模様でしたが参加者は何と8名!
コミュニティの広がりをひしひしと感じまくってます。
そろそろ横浜会を立ち上げる頃合いか……。
 5月の日本語版リリースに向けて、横浜にもプレイヤーがいるアピールを続けていきたいところですね。

アメドリ横浜店Armory
フォーマット Blitz
使用ヒーロー Dorinthea
デッキリストは先週と同じ。

・1戦目 Rhinar L (ダイス勝ち先手)
 先週も対戦した方。先週は勝ち筋を逃して敗北したので勝ちたかった……。
 先手を取れた上にNourishing Emptinessからスタート出来る好ハンド!
装備品を削る事に成功し、その後の攻めが通りやすくなる状況に。
 後手1T目の相手の攻撃は7点6点の13点、全てライフで受けてこちら残り7点。

墓地にAttack actionが無ければDominateとヒットした時ターン終了時まで知性値を1上げる効果が付与される。
DorintheaのデッキはほぼNon-attackとReactionカードしかないので構築を歪めずに使えるぞ!

 返す先手2T目はSpoils of Warから入り5点、続いてBracers起動と赤Warrior's Valorで7点の攻撃。お相手3点分の防御でライフ11。
13点通して12点分の攻撃なので表現価値的には負けているが、カウンターが乗った分で収支はプラス……のハズ。
 後手2T目はBloodrush Bellowをプレイし、8点Go againの攻撃、腕胴脚で5点分の防御、5点の爪攻撃をCoPで受け、ライフは残1に。
 
 返しの先手3T目、手札は赤と青のIronsong ResponseとSteelblade Supuremacy、青のWarrior's Valor、アーセナルには赤Overower。
 胴装備のCourage of Bladeholdを起動しターン中の剣攻撃のコストを0にしてから青ピッチしてSteelblade Supuremacyをプレイ。Dawnbladeで攻撃をしますが、リアクションステップでReckless Swingを宣言され2点の被ダメージ。先週に続き2連敗……。
 
 相手の頭装備Scowling Flesh Bagが残りハンドのどちらを追放しても赤Overpowerが撃てる状況で、まさしく詰めろの状況でしたが、きっちり最適解を引かれていました。
 結果的には装備品の防御値が2残ってしまっていた為、早めに防御に回していれば残りライフは3なのでまだゲームを続けられていました。
 その場合は赤Overpowerはプレイ出来るか50%の確率になり(青ResponseをIntimidateされるとリソースが足りない)Crown of Providenceでのカード入れ替えも選択肢になるので、結局ドロー次第なもののそれ程分の悪い勝負ではなかったのかなぁ。

・2戦目 Vynnset W (ダイス勝ち先手)
 常連の横浜勢の方。先週はVictorでしたが、週末のRtNに向けて少しでもとの事でメインのVynnsetでの参加。
 先手1T目にまたまたNourishing Emptinessからのスタート!
腕装備とSink Belowで防がれ、思ったより装備品は削れず。
 後手1T目はVynnsetのヒーロー効果と腕装備Grasp of Arknight、赤Envelop in DarknessでRunechantを計3個生成。3点のArcane DamegeとEiDのバフが乗った9点攻撃。これは脚装備のみで防いでライフ残り9。
 
 先手2T目はSpoils of WarとSteelblade SupuremacyをプレイからのGo again付き7点攻撃(ヒット毎に1ドロー)。残りのハンドはTwinning BladeとSinging Steelblade。
 これを手札2枚と腕装備の計7点防御されたので、少し考えてSingingをプレイ。Reprise効果でデッキからBlade Flurryを追放し上乗せ、合計10点となり3点抜け。
 ドローはIronsong Determinationでそのまま使用、2回目の攻撃は8点のDominate付きに!
 足装備と手札1枚で防がれるも4点貫通してドローはRout、そのままアーセナルに置いてターンエンド。
 後手2T目、相手はアーセナルにカードを置くだけでターンエンド。ライフはこちらが9、お相手13。
(これは完全な結果論ですが、前のターンで胴装備で防御しておいてこのターンで起動する事で、Supuremacyだけプレイして5点アタック。
手札で防がれたらSingingでGlint the Quicksilverを持ってきてGo again付与と1枚ドロー、通った時はDetetminationを引くので一旦Combatを閉じてSpoils of Warと一緒にプレイ、8点DominateにGo againが付くのでTwinning Bladeを投げれば更に7点Dominate攻撃まで出来て6+8+7の21点攻撃という別の世界線もありました。引くカードが分からない以上は流石に取らなくても良いリスクかな)

 先手3T目、Sharpen Steelで+3したDawnblade(カウンター1個乗った状態)で7点のアタック、これを手札2枚6点分で防御されたので1点抜け、脚装備のReflection Boltersの効果でGo againを付与。
 続いてBraveforge Bracersを起動し5点の攻撃に対して、手札1枚とCrown of Providence(カードの入替有)で5点防御をして来たところに赤Punctureをプレイ。Piercing1と合わせて4点のバフが乗りそのまま貫通。
 相手のライフが8になり、Dawnbladeに2個目のカウンターが!
魔剣伝説の始まりだ……。
 Routを伏せたままターンエンド

 後手3T目はVynnsetの効果とGrasp of Arknightの効果でRunechantを2個生成。RuneGateを達成して、追放状態の青Vantom Wraithをプレイ。
 2点のArcane Damageと4点の攻撃に対して、AD2点はライフで、4点攻撃は胴と腕装備の4点で受ける形に。そのままターンエンド。こちらのライフは7、お相手が8に。

 先手4T目のハンドはSteelblade Supuremacy、Blade Flurry、赤Ironsong Response、青Hit and Runに加えて伏せてあるRout。
 胴装備のCourage of Bladeholdの効果を使い、剣攻撃のコストを1減らした状態でSteelblade Supuremacyをプレイ。2個のカウンターと合わせて7点攻撃!
 お相手は手札2枚と胴装備Fyendal's Spring Tunicで7点の防御をするも、リアクションステップで赤Ironsong ResponseにBlade Flurry、浮いている2リソースでアーセナルのRoutをプレイし合計攻撃値が15点に!
 ダメ押しのRoutのReprise効果で防御カードを1枚手札に戻して11点が貫通し、相手のライフを奪い切って勝利。

時間制限によりこの日は2回戦まで。というわけで戦績は1-1!
どうやらVictorミラーは時間が掛かるようですね……。
来週はプレイマット(Adult Kassaiの絵柄)の争奪週なので、今回よりも多くの参加者がいる事でしょう。
ではまた。

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