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人の話を聞かない!?は、もう大丈夫
先週、準備して参りました音声配信「消えた天職の謎を追え@キャリア探偵の事件簿」第1回目の収録が滞りなく終了しました~
準備してもらった台本に加え、リスナーさん向けにプレゼントを準備することになったことを踏まえたアップデートを直前までしたりと
収録現場に辿り着くまでは、いそがしくて気づかなかったのですが
いざ、収録するよ~って時間が迫ると
緊張するキンチョーする
ちゃんと話せるかもだけれど
棒読みではなく、ちゃんとインタヴュー形式で応えてくれた話にあわせて
さらに聞きだせていけるか
など、ドキドキしてきました
![](https://assets.st-note.com/img/1719928827285-kbb6h4svuR.jpg?width=1200)
対照的に緊張で四角くなってるワタクシ:無藤トゥモロー(画面奥)<=目つぶってます!?
わぁー、引き込まれるぅ~~
そんな私ですが、実際にゲストのRIO UMEZAWAさんのお話を伺っていくと
さすがは、話し方のプロ
しかも、とっても魅力的なキャリア人生を歩んでいらっしゃるので
思わず引き込まれて
台本そのままではなく、自分の言葉で
一歩すすんでの質問や
共感しての自分の受け止めについて
冗長すぎない程度に話せたような気がしています
音に耳を傾けながら器材を調整しつつ収録してくださったプロデューサーさんからも
「よかったとおもいますよ」と優しいトーンで一言、総括をいただけて
はじめてにしては、プロに引き上げていただき最高の滑り出しだったとおもいます
知りたい、が 「聞きたい」 を育む
20代の頃、ボランティア活動をしていたときのこと
よく「おまえ、本当に人の話を聞いてへんよなぁ」って言われたのをときどき思い出し
話を聞く、ということに自信が持てずにいたのですが
当時ご一緒させてもらっていたボランティアの先輩方は
ある意味で人生のずっと先を進んでいらしたりで
わたしには、ちょっと遠い存在で、自分にどこが当てはまるのか、探しながら話についていこうとしていると、聞いてへん、と言われていたのかな、といまは受け止めております
今回の収録で、あらためて感じたのは
知りたい、とおもう気持ちは
興味がある、すこし知っている何かを出発点に、あたらしい次のステージに向かっていくような、
情報のながれ、やじるし→→→→→→をもっているのかなということ
聴いて下さるリスナーのみなさんに
わたし(リスナーさん)→→→→→→わたしの心に響くなにか
であるとか
わたし(リスナーさん)→→→→→→なにが大切なのかな自分にとって
といった
ご自身の心の傾きに耳を傾けられるような
そのような番組づくりをしていきたいと感じました
配信の詳細は、Xおよびインスタでもご案内して参ります
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