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7月7日(日)までの~四本足♡天国☆

日本画の求心力 ♡ 山種美術館(東京都渋谷区)に行くよ!

梅雨(つゆ)空の下、足元も覚束ないなか
艶やかな和装の2人組や
何やら楽し気な一団の背中を追いかけて
東京は恵比寿のゆるやかな坂道の先に辿り着いたのは
 山種美術館
いま何の展示をされているか が
和菓子をみると、分かっちゃう!^^!

和菓子にアレあれ!^^ちいさな足跡ですかぁ?♡(ヒント:左上だよ~~ン)

noteファンの皆様には、すでにご存知の方もいらっしゃるとおもいますが
山種美術館では、開催中の「犬派?猫派?」展に合わせ素敵な企画をされていて♡
ナント!
X(エックス)かInstagram(インスタ)で
ハッシュタグをつけて、愛犬♡愛猫♡の写真を
今週末2024年7月7日(日)までに投稿すると
☆☆☆☆☆☆☆☆無期限☆☆☆☆☆☆☆☆で!
↑↑↑のnoteに↑↑↑ご投稿を引用して紹介されるとのことです♡♡♡♡♡♡♡♡♡

困りましたvv

おそらく、、ですが
ねこ派、いぬ派に共通する悩みが………………
大好きすぎて、どの写真を投稿すればいいか選べないよ~~~~~^^

ここから先は、投稿主さんのご事情の話らしいから、興味があったらでいいからね@渋谷区どこ?

あとは、お惚気と、ちょっと個人的な事情X2

この素晴らしきバイラルな企画をされた 山種美術館さんに
最大級の賛辞(=”天才ですッ!!!”)をお書きして
必要な内容はおとどけ⤴↑↑↑↑↑↑↑↑できましたので☆

あとは、ひたすら
自分ちの話を書きます(↓↓このあとは↓↓ご興味あればでホント大丈夫です!)


とはいえ、山種美術館さんの創作和菓子のうつくしさ、重ねてお届けせずにはいられず~

余命3カ月と言われた、うちの子

じつは、うちのトイプードル愛犬エッフェルは
僧帽弁閉鎖不全症と診断され、余命3カ月と言われました

手術の選択肢も含めて、詳しい検査をしていただいたところ
ほかにも、いろいろ併存疾患がみつかり… , ,
温存して、薬物療法をつづけていこう
ということになりました

その間、わたしの活動をつうじて
保護犬の活動をされている獣医師さんに出会い
その方ご自身の経験から、僧帽弁閉鎖不全症の薬物療法(お薬での治療)に
丁寧に取り組むことで、延命の可能性にかけてみよう、ということでして

当初、3カ月という見立てを超えて
いまも、このnoteを書いている近くで
フローリングの上を歩くときの、かわいい爪の音を聞かせてくれています

どうやら、薬物療法が効いているみたい

長生きしてくれよぉー、死ぬな~~という気持ちは消えることはないけれど

いっしょに近くにいてくれること

それを可能にしてくれたお薬や、獣医師さん、お世話になっている動物病院
信頼できる食品を製造してくれるメーカーさん

さらには、お薬を開発したり、つくって届けるお仕事をされている方

獣医師さんは、生き物の命について深く長く考えられて
それをご自身の職業にされてここまでの人生を歩んで務めて来られたわけで

愛する存在の向こうに

世界が広がっていて

そこには、愛と、命の営みがある

それだけで、今ここに生きている、活かされていることの実感を得ています

日本画の前に立つときの、わたし

今回の展示を訪れて感じたのは
日本画と世界のあいだの
清廉で、人間の営みによってひかれた緩やかな境界

「わたしが、見たよ」

その細やかな、ひとこと だけでいい

世界を見る目と、表現する手

その技を目にして、共鳴し、広がる心

日本画がなければ、きっとこの気持ちは表現されずに終わってしまったかもしれない
そう思わずにはいられないほどに

画材だけではない

技法だけではない

日本画の魅力に

とことん向き合える、そのような場と、時の流れが、ここにはあります

期間最終日まで(きょう月曜日はお休みですので)あと6日
ぜひ訪れてみてください^^~

ネコも、スキ!?

犬派を丸出しの、エモーショナルな文字のあとに書きづらいのですが
じつは猫さんについても、いろいろあり

わたくし、数年前から猫アレルギーなのですが
猫もかなり大好きでして~

ふくちゃん^^
ムンク ♡♡
2匹は、義理の母の飼いネコです~~(こっちも現在形!!)

とっても迷ったのですが…

七夕を前にした、特別な感情ということで
率直にかかせていただければ

じつは、とてもお世話になった義理の母も余命を告げられていまして

手前の写真の、ムンクちゃん(=義母の愛猫のうちの1人)

山種美術館所蔵の「斑猫」、の猫さんに似たポーズ

気をつけて観てみれば、撮れそうな気がしませんか?

義理の母に今回のキャンペーンをつたえて
チャレンジしてみたら!?とお薦めしようかなとおもってます

愛する存在、かけがえのない命との大切な時間へ

わたしは、中高生の頃から、
数学、とくに確率や統計に興味が深く
命と時間のかかわりの向こうにも、おのずと数字を感じる質でした

あと、どれくらい
愛する存在と一緒にいられるか

それは、本当のところ、誰にも分からないかもしれず

であればこそ、元々みじかい、ワンちゃんや猫ちゃんとの時間には
相応の丁寧さで
日々、接していくことが求められるのかもですね

あとは、うちのエッフェルちゃん(12歳♀)  オンパレードです♪(^^♪

東京タワーとの自然なツーショットを諦めた飼い主による徒手的な合成(やめたってぇ)
自然に撮ると、”東京エッフェル” になってしまう我が子…(肉球かわいす)

時間の長さ、じゃないですよね^^

イヌ♡ネコと、人とでは、余命も違いますけど
共に過ごす時間の豊かさは
われわれ飼い主にかぎらず
見つめる心に委ねられていますよね

みなさまの愛する存在との
豊かな時間が永遠につづくことをお祈りしつつ
山種美術館さんの素敵な企画のご紹介でした~~~~~

手にするのは、なぜかうちに2冊ある「なぜか最後にはうまくいくイタリア人」


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