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まだお会いしていない編集者の皆様へ
7/20(土)企画書コンペでお伝えしたいこと【草稿】
以下の草稿を音読してみたところ、3分20秒、90秒枠へ鬼オーバーです^^
いま字数が1,269文字のため
90秒のうち80秒に収めるためには、単純換算で、508文字
まで絞る必要があります。
500文字を目指して、ばっさり添削しますが;
まずはありのままをアップしてみます
ご来場の編集者のみなさまへ
「キャリアの品質:天職に近づく7つの戦略」を書きます
業績プランナーの無藤 友康です
さいしょにご来場の編集者のみなさまへ質問があります
「きょう、このような著者に会って、すごい実績を作るんだ」
という具体的なイメージが既に決まっていらっしゃる方は
挙手いただけますか?お、すごいですね、ありがとうございます!!【pathos】
そのようなビジョナリーな働き方ができたら、どんなに凄い事かと
常々おもって参りましたが
なりたい自分、成し遂げたいこと【ethos】
を明確に言える方は、世の中には少ないのではないかとおもいます
天職、という言葉がありますが、一般的なアンケート調査によれば
いまの仕事を心からやりたいと思える方は2~3割
残りの方は、そうではないとおもっている
言い方をかえれば、他に自分の天職があるけれど
まだそれが何か分かっていないか、分かっていても近づけないか
そのどちらかの状態に いらっしゃるのです【logos】
わたしは20年以上、ここでなら自分の人生をかけてもいいと沢山の方が夢を預けられるような、誰も経験したことがない製品やあたらしいサービスを提供する国内外の企業で働くなかで【pathos】、採用マネージャーとして2000人を超える方の職業人生と接してきましたが【logos】
納得して、いまの仕事に熱中している人には、1つ共通点がありました
それは、ご自身のキャリアの”品質”をみずから管理して【ethos】
天職があるとおもわれる方向に、着実に向かっているという事実です
日本人の多くは、品質と聞くと、何をやるか決まっていて、
そのとおりにキッチリやること、というイメージを持たれていますが
ものづくりやサービスの品質の国際規格には、もっと大きな意味があり
何をすれば、目的を実現できるのか
その問いに答えるために必要なインプットを得る
という概念があります【logos】
まさに、きょうここにお越しになって
目的のために、新しい著者や著作と出会おうというインプットも
品質活動の第一ステップなのです【pathos】
世の中には、より条件がいい仕事につくためのノウハウやサービスは
多数存在します。短期的には経済効率がいいものの、本当に納得する方向に向かっているのかを一緒に考える方法があるにもかかわらず
働き手の側に広く知られているとは言い難い現状があり【ethos】
だから天職は2~3割の人しか実感されていないのです【logos】
ぜひ1人でも多くの方が、長期的に納得する働き方に自分の足で近づけるような基本的な考え方や活動の仕方を伝える本を【ethos】
一緒に世の中に届けていただけないでしょうか【pathos】
きょうお越しいただいて、すごいものを見つけた、と思ってお帰りになる編集者の方が一人でも多いことを願いつつ【pathos】、わたしの企画の紹介を締め括ります【logos】ご清聴ありがとうございました【ethos】
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