クローザーズ、継承エピックと守護エピックの効果比べ検証

初めまして、千葉りんごです。
台湾鯖に面白い継承と守護エピックの検証があって、結構面白いので原作者の了承を取った上で日本語に翻訳してここに書いてみた。
もし何か不明な所や質問あればコメントして頂ければ幸いです。
リンク元:
【討論】討論一下野獸版本紅裝繼承者跟守護者的優劣處 @封印者:CLOSERS 哈啦板 - 巴哈姆特 (gamer.com.tw)

では、スタート。

継承者効果:
効果時間45S、CT20S
攻撃力2000アップ(2重複可能)と10%総攻撃力アップ

守護者効果:
位相開放で3000攻撃力アップ効果時間45秒
位相開放で10Gの固定ダメージ、CT40秒

入場ステータス、位相開放なし:

ステータス

攻撃力に関するバフは:
野獣誓約+2000
サークルバフ+1000(韓国鯖のやつみたい、日本鯖まだ)
武運守り:+20%総攻撃力
ハゲ称号バフ:2.75%

位相開放後:

位相開放後のステータス

位相開放後についたバフ:
レシーバー:5000攻撃力
守護者:3000攻撃力
ソーマの解放効果:2.5%総攻撃力
比べたら:
237026-204951=(3000+5000)*(キャラ持ってる総攻撃力アップ量)
32075=8000*(キャラ持ってる総攻撃力アップ量)
キャラ持ってる総攻撃力アップ量=400.93%
キャラ元攻撃力は204951/400.93%=51119
なので、もし継承者を使う場合:
[51119+5000(レシーバー)+2000(超感覚)]*4.1093(400.93+超感覚の10%)=238828
継承者1段目の効果では、守護者より
(238828-237026)/237026*100%=0.76%のダメージアップ
継承者2段目の効果の場合:
[51119+5000(レシーバー)+4000(超感覚)]*4.1093(400.93+超感覚の10%)=247047
守護者より
(247047-237026)/237026*100=4.23%のダメージアップ
なので、一段目だけでは、猫の効果は守護とほぼ変わらない。
二段目だと4.23%の違いがあります。

でも、忘れては行けませんのが、守護者の位相開放で10Gの固定ダメージが入れること、クリダメ抵抗とダメージカット関係なしの10G固定ダメージ
以降の検証目標は、継承ステータスで出るダメージ-守護ステータスで出るダメージの数字がどれくらいのスキルダメージ%で10Gを超えること

検証ダンジョン:オオトリ4人ダンジョンヨード
状況は260%対特異型ダメージアップ、入場位相開放で:

決戦インパクト、ダメージカットあり



決戦インパクト、ダメージカットなし


固定ダメージ、スキル倍率10135%

このダンジョンで確認できることは:
ダメージカットない状況で、固定ダメージ10Gを換算すれば:
10G/3.1646G*18216%=57561%のスキル倍率
ダメージカットある状況で、固定ダメージ10Gを換算すれば:
10G/1.5803G*18216%=115269%のスキル倍率
固定ダメージあるスキルで固定ダメージ10Gを換算すれば:
10G/3.6162G*10135%=28026%のスキル倍率

どうしてこういう計算方法で検証するのは、理由はこの位相開放での10Gダメージをもう1つスキルとして考えていく方が理解しやすい。(10GでCT40秒、固定ダメージでクリ抵抗も影響しない)

上は一段目の継承効果は守護より0.76%のダメージアップって書いたですね
なので:
ほぼダメージカットあるダンジョンで、継承使ってこの10Gのダメージを超えるために、合わせてスキル倍率をX*0.0076=57561%=7573815%
(倍率合計7.573M%スキルを使ったらやっと継承の効果が守護超える感じです)
2段目の継承効果だと4.23%、X*0.0423=57561%=1360780%
なのでこのダンジョンでは固定ダメージスキルが大量持ってるキャラがこのステータスを持って、継承効果>守護はできません’

固定ダメージスキルだけで計算すると:
一段目効果:
継承使ってこの10Gのダメージを超えるために、合わせてスキル倍率4003714%、ハルトの究極lv1 182kパンパン打っても20回以上打つ必要がある
なので無理
二段目効果だと662553%、これでも結構無理な数値です。
なのでこういうクリ抵抗相当高いダンジョンだと守護者の咆哮の10Gは完全に継承の効果を圧倒しますね。

では継承は弱いの?そうでもありません、この例を見てください:
ダンジョン:コンクエ27層


決戦インパクト、左はダメージカットあり、右はなし


固定ダメージスキル


このダンジョンで確認できることは:
ダメージカットない状況で、固定ダメージ10Gを換算すれば:
10G/9.0783G*18216%=20065%のスキル倍率
ダメージカットある状況で、固定ダメージ10Gを換算すれば:
10G/4.5277G*18216%=40232%のスキル倍率
固定ダメージあるスキルで固定ダメージ10Gを換算すれば:
10G/5.1488G*10135%=19684%のスキル倍率

シチュエーション1:
一段目2640131%
計算の便利上、全部Jの究極で計算します。
20秒でたぶん4回打てます、234K*4=936K%
20秒後、残りの1704131%(2640131%-936K%)は第二層の時
1704131/(0.0423/0.007)=282007%
30秒の時継承の効果が10Gのダメージに上回る
このあと10秒ごとにJの究極2回打っていれば10Gのダメージに上回る
なので、40秒以上で守護者の効果を上回ります

シチュエーション2:
ダメージカットほぼ50%なのでシチュ1の方の2倍になります。
継承の第二層効果ある状況で20秒ごとに10Gのダメージに上回る

シチュエーション3:
第一層2590000%
ハルト究極3回で182K*3=546K、21秒くらい。
残りは2,044,000/(0.0423/0.007)=338250
第34秒で1回目の10Gを超える
あとは18秒ごとに10Gを超える
52秒から守護者の効果を上回ります

以上は極端の計算(全部究極で計算してる)
普通の計算だともっと時間かかります、1分以上だったら守護者超えます

結論:
守護者取るか継承者取るか?
1.キャラのDPSと固定ダメージスキル倍率、高ければかかる時間短いほど10Gのダメージを超えます。
2.プレイヤーは普通に倍率高いスキルを開幕からパンパン打つので、CTが普通に長いので、継承効果2段目の時(20秒後)たぶんこういう強いスキルがまだ使えないので、守護者の10Gを超えるにはもうちょっと時間かかる
3.結構ボスのダメージカットとクリ抵抗に影響されます、しかも今後のボスのHPの調整に結構クリ抵抗を上がることが多いので、継承が10Gを超えるためにはもっと難しくなる
4.キャラのステータスと持ってる総攻撃力アップの量にも影響される、でもたぶん多くても5%くらい
5.猫の効果ではコンクリの戦術使用にも影響出ます、戦術的な自Oが使えません、だって1層目だけ(0.7%)では守護者の10Gに勝てません。
6.短期ダンジョンだと守護者の方が強い、死なないと1分以上のダンジョンだと猫の方が強いと思います
7.守護者の10Gの効果のCTは40秒、時間計算が面倒くさいのでパンパン覚醒打てるキャラ方がもっと相性がいい
8.短期ダンジョンだとやっば守護ですが、コンクエみたいな抵抗低いと時間長いダンジョンはやっば継承ですね。

以上は翻訳です、結構面白いので試して翻訳してみた。
何かコメントとか反応をくればありがたいです。
見てくださりありがとうございました。



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