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グッズ廚 本当に好きな物と暮らすためグッズ廚を引退する

この時が来たか
私は 辰巳 渚さんの
「捨てる!技術」を読みながら
現在のところ所持している眺め
好きなんだけど手放さなければ
いけない物を
考えていた

きっかけは 丁度一週間前
この本が届いてすぐ
母の耳が片方だけ全く聞こえなくなったのと
本を読みながら
自分の好きなのは
本当は少ないという事実に
気付かされた事だ
あと、グッズを保持していく
体力がなくなって
来たのも
理由の一つである

それとこれからは
母に負担をかけたくないのと
ただ コレクションしている物に関しては
(この本は断捨離とか
ときめくよりも非情である)
全てにおいて
手放す決断をした。

何よりも自分に負担をかけたくない
本当は食べる事が大好き
そして この5年間で
いろんなグッズ廚 ミニマリスト
マキシマリストの人、本、このnoteを読み
もう グッズ廚は引退することにした
(お金の事もありますしね)
多分これからは
グッズ廚とは名乗らない
ミニマリストでもない
今まで集めたものを
とことん愛する
アラ還として
生きていく

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