大山のロンドン留学日記 2日目

こんばんは。keephush帰りにマックで朝マックを食べている大山です。お茶が熱すぎて舌を火傷しました。今日も今日とて濃い一日になった気がします。明歩と久々の再会を果たしたその足でsalamandaのライブセットを見に行きました。その前に食べたwasabiというsushi&bento shopを自称するチェーン展開のお店で買ったカツカレー(なつやさんが教えてくれた情報によるとカツカレーがロンドンでスマッシュヒットしているらしい)で腹が満ち足りてしまった僕はsalamandaの前座のアーティストの透き通るような歌声とボーカルサンプラーによる綺麗なハモリでついつい寝てしまいそうでした。。転換タイムでタバコ休憩していると、戻った時にはもうsalamandaの時間になっていた!ので、元の席には戻れず立ち見で見てました。ねむねむだったし、手元の操作がわりかし見やすくなって操作と音とを対応させながら楽しめたので立ち見で結果オーライ。10時半ごろに終わって、before11時半のkeephushのチケットを買っていた僕たちは、そのまますぐkeephushへ向かいました。それでもギリギリに着くプランだったんだけど、なんと大行列でビックリ。これもう11時半に入れねえじゃん!しかもトイレ漏れそう!となりながら、派手な若者たちの中に混じってソワソワしてたんですが、なんか普通にチケットそのままで入れたし、水も中でトップアップできる!中はもうなんかすげえ。規模感が違う。あんなでかいミラーボール見たことないし、トイレは相変わらず映画みたいだし。セキュリティの厳重さとか入場列とか諸々込みでアイドルオタク時代の現場を思い出した。でも、緑照明に照らされる高揚感とんでもなくて、、、
なにより今回のkeephushの目玉の2人、dj clentとcoco bryceもとんでもなかった!!
dj clentはdvs使ってセラートでやってて、めちゃくちゃ自分のネームタグ挟むわ、スクラッチするわ、mcするわ、ほんとにジュークフットワークのルーツを再確認できるプレイだった。まじでフットワーク踊れるようになりたい… clentの時間にそこらじゅうにたくさん捨てられてたmadriていうビールを頼んでみようと思ったんだけど、後ろから来た人がすぐ僕より前に来て一向に注文できない。最前列に出れてもバーカンの人は後から来た横の人の注文とか聞くからはあ????って思ってたらなんか休憩か知らんけどいなくなっちゃってまたはあ????
結局、他の人のところで並びなおして買えたんだけど、昨日も書いたけどアジア人って英語喋れないと思われても敬遠されてる????気を取り直して、keephushといえばの転換mcにちょっとウキウキしながらcoco bryceのプレイになった。
やっぱりこういう人がトレンド生み出すんだなあという選曲だった。ジャングルとブレイクビーツで煽りに煽られた体は、後半の方のdj yとしてやっているかのようなレイビーな四つ打ちで限界突破したような気がした。かなり疲れたし、明歩の予約していた電車があったのでcoco bryceのセットが終わってすぐ帰った。帰り道にマックスというフランス人にタバコをねだられたので一本あげた。駅でoysterというlondon版suicaみたいなカードを探しているとマックスがhey broと声をかけてきたので、oysterを探している旨を伝えると、後ろ通り抜けなよ、この時間誰もいないから降りた駅でも改札飛び越えれば大丈夫だよーって言われたので無賃乗車というクラブ帰りっぽいことをした。2人でマック食べてあきほ見送って今はベッドでーす!昨日朝4時くらいに管理人さんみたいな人と共用キッチンで喋ってたらクレーム来たっぽいから朝帰りヒヤヒヤしてるよ!!そーっと階段登ったよ!!昼にやった洗濯物も乾いてたし、後は寝るだけ!おやすみ!

今日の一曲はclentの前のdjがリワインドしたグライム!自分、無知なので名前わからないんだけどジャージークラブを軸にしながらもすごくジャンルレスで好きなdjだった!!

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