まさかの...初出場初優勝の偉業達成♪

F-zeroEXTRAクラスDFC-Ninjaと鶴田竜二選手　この1台が初出場初優勝を成し遂げてくれた♪　　　2001yTaste Of Freelance RACE　改造度最高クラスに突如参戦！？ほかにも3台参戦し、周りでは急にどーしたAUTOMAGIC...と注目。ライダー、TEAM体制、資金、新手法の発表と・・・　　　　　　　　　　　全てのタイミングが合致した時、何かが始まった。

F-zeroEXTRAクラス、FZ750改ThanderAceEG足とトニシュルツェ選手→モタードレースでは連勝中のトニー実は他のライダーが乗る予定だったが練習中に転倒しケガをしてしまったので急きょ！「トニー乗ってくれる？」って聞いたら「イイっすよっ」って軽く引き受けてくれた。この決勝日に初めてこのマシンに乗ったのに６位入賞！？スッゲ～なトニー・・・　　　　　　　　　　　　　なんでも乗りこなす器用なライダーです♪

F-zeroクラスGPZ1100と上田隆仁選手はこの時T.O.Fデビュー戦だった

F-zeroEXTRAクラスDFC-katanaと樋口僊選手もこの時がT.O.F デビュー戦だった

トニー / 成毛さん(ピンク毛・現JAM社長 ) /当時当社社員の深井君(真ん中・現JAM社員)。

鶴田選手は自前のキャンギャルとメカも来てくれた。

T.O.F.デビュー戦にキドキワクワクな上田選手。こののちにサンクチャに紹介し移籍。

当時、我社の社員だった樋口選手。峠で叩き上げの破天荒ライダー

元社員の桜井君（チェック柄シャツ)も来てピットクルーを務めてくれた。

ノンスポンサーで４台もエントリーしたらPit Crewたちが足りない・・ブレーン皆が手伝ってくれた。ボクの愛弟子の清水が大活躍(赤いジャン、現在RASH社長）

レース前。ライディングに何か注文ありますか？と聞いて来た⇒ボクは「出来るなら1ヘアのスタンドから見てヘルメットが隠れるほどのフォームやブラックライン残しながらマシンの向きを変えて欲しい」とオーダーした。そんな魅せつけるライディングまでボクのオーダーに応えてくれた。しかも決勝レースで。鶴田選手はやはりプロ中のプロ。エンターテイナーだった。この時代今のMotoGPの様なヒジ擦りはまだなかった

ピットロード

レースが終わった直後ホッとしていたボクのところに駆け寄って⇒荒木社長！約束通り優勝しましたよ♪、、、と駆け寄って来た鶴田＆トニー。

突貫マシンとTeamでありながら沢山の協力があっての結果です。勝てるエンジンを作ってくれたPowerBuilder針替君含め、みなさん本当にありがとう(この画像にはPITCREWたち全員は映っておりません。疲労困憊でテントでぐったり・・・本当にご苦労さまでした）一生忘れません。

2001yTaste Of Freelance RACE　改造度最高クラスに突如参戦！？　初出場初優勝の偉業を成し遂げられました♪