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ちゃんと起きれた

 寝る前久々に大うつの波が来て滂沱しながらねむった。が、朝は7:30に自然と目が覚めて祝日ゴミ捨てチャレンジ成功しました!寝て起きたらメンヘラはどこかに行っており安堵している。
 やっぱり昨日は朝からなにもしたくない日だったもんな。といって本当になにもしなくても、気を紛らすためになにかをしても、どうあっても気分が落ちていく日というのはある。仕方ない。今はおさまったからそれでいい。
 さて4連休の間大きく生活リズムを乱すことなく終えられそうで安心している。以前までは本当に無計画にダラダラする過ごし方しかできず、当然心身のバランスも崩れ、連休最終日の就寝前に絶望し、睡眠のリズムが崩れてねむれない&明日から仕事が始まる事実を受け入れがたくて寝たくない、完璧すぎる二段構えで10000000%寝不足で仕事に臨むハメになっていたので(バカ?)、今回の連休はそれを防ごうと、8時前には起きて、0時ころには寝る生活をした。
 結果として!なんと!連休最終日なのに明日から始まる仕事に絶望していない!スゴくない?!こんなこと、過去に類を見ない。(躁状態時除く)
 金がなければ家族も友人もおらず、誰かを誘うことも誰かに誘われることもなく、どこにも出かけない孤独な4連休でゆうべは精神を病んだけれど、ちゃんと生きててえらい。

 婚活…というか、「好きな男から好かれたい」という己の欲望を自覚してしまった以上、もう本心からは逃れようがないので、向き合う覚悟は決めた。だが、活動の方針は未だに決めかねている。「結婚したい=好きな男と共に暮らしたい」なので、子どもがほしいわけではまったくないし、となると入籍等の手続きも必要なのか?と疑問が生じる。そういう意味では形にとらわれる必要性を感じない。ただもう本当に、ひとりでいるのは耐えがたい。ゆうべみたいなメンヘラの波をひとりで乗り越えるたびにどこかが壊れていってるような気がする。だからこれも、「幸せになりたい」よりは、「不幸の回避」のために望んでいることなのかもしれない。
 子どもがほしいとはまったく思えね〜…「結婚=子ども」だとか、「子どもがほしいから結婚」だとかいう人たちとはソリがまったく合わない。「生まれてくることは不幸」という考えなので、なにより子どもがかわいそうなのであります。みんなよくこんな博打要素の高いことできるよねって思うもんマジで。現実の子持ちの前では絶対に言えないけど…

 人間嫌いであり、人付き合いをしたくないから、今まで徹底して社交を避けてきたんだけど、ひとりで生きていくことの限界を感じている。そもそもひとりになるために地元を出たんじゃないんだし。そのことをうっかり忘れてたわけだけど。
 でもまぁ自立できたことは思わぬ収穫だったわね。自我を確立できたことも、心身がタフになったのも、まったくの想定外だった。
 だから今後は、当初の目標であった「好きな男と暮らす」を今度こそ達成すんのよ。

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