リスクマネジメントは最悪を想定すること

リスクマネジメントは最悪を想定することです。
日本アホバカ教の皆さんはこの言葉を知っておいてください。日常生活でも使えます。「リスクマネジメントは最悪を想定する」「判断に迷う時は生態系の循環から考える」です。

ワクチンを打て打てやってる新聞が積雪で長時間車両を放置したJR西を批判する記事を書いていて笑っちゃいます。新聞社が人殺しやってるのに、JR批判なんてしてるんですから。批判なんて出来る立場じゃないと思います。
新聞社には早く潰れてほしいです。人殺しやってるところが世相をあれこれ批判するのは完全におかしいんです。新聞社は日本社会から正義を根絶するつもりなのでしょうか。本当に頭ぶっ飛んでると思います。キチガイでしょうね。

最近、いろんな動画を見ても、まともな人ほど鬱っぽい感じがします。
過去記事で何度かミルトンの「アレオパジティカ」を取り上げました。
資本主義は「言論・出版の自由」によって生まれ、最後に国民はこれによって大虐殺されたんです。自由によって虐殺されたんですよ。
みなさんは早くトリックに気が付くべきです。自由って詭弁なんですよ。スペンサーはペテン師(通算6回目)。もう遅いですが、残されたまともな人同士連携して抵抗しながら生き延びてゆくしかない。

前から言ってるんですけど、日本人はリスクマネジメントを嫌う民族です。これは頭が悪いからです。みなが近視眼のために社会に正義を醸成できない。日本人は細かいことにも気を遣う民族みたいなイメージ持ってる人もいるかもしれませんが、それは違いますよ。「恥の文化」だからです。恥の文化は社会に筋が通ってなくてもいいんですよ。基本がダメでも現場がちゃんと動いてればよい文化。だから職人文化になるんですよ。だからとりあえず電車はしっかり時間通りに来るでしょう?

欧米の方が内部統制は格段にしっかりしているし、システマティックにリスクを回避しようとします。日本人はこれが出来ないんですよ。企業も、個人もです。電車があれだけ時間通りに来るのに、農薬使用量世界一、食品添加物使用量世界一っておかしいでしょ。日本は基本がないからこうなるんです。基本がないから、恥をかく可能性の低い所ではめちゃくちゃするんです。他人なんか死んでもいいと思ってる人が多数なんです。だから資本主義とは相性が悪いっていつも言ってるんです。それでフリードマンと宇沢弘文の対立の話になる。国民の性格が違うからこうなるんですよ。

いつも同じ話になるのでもう細かく書きません。
過去記事読んでください。

今回は、欧米でもワクチン報道では内部統制が効かなかった。
これが自由と平等の帰結なんですよ。ピケティも言ってました。
それで、イギリスでは今、take down the BBC!(BBCを潰せ)と言ってデモしてますけど、当たり前の話ですよね。
ワクチンで嘘を垂れ流したメディアはとっととtake down されるべきだと思います。

おわり