日本が貧乏になった本当の理由

最近、日本が貧乏になったという虚言が蔓延していますが、これは違います。わざと貧乏にされたんです。これがわたしの持論。
前にかなり長文の経済記事を書いて、その中でいくつかポイントを指摘しました。朝のウォーミングアップで、再度簡単にまとめてみます。

わざと貧乏にされてるなんて言うと、陰謀論者のように思うかもしれませんが、これはおそらく事実です。わたしはクリシュナの生まれ変わりなので、どうやら全てを見通せる可能性があります。

分かりやすい話で言うと、年金制度。
これをわざと脆弱にして日本人を死ぬまで働かせようとしています。国民を操作するための最も重要なハンドルなんです。普通に考えればわかります。
これをやられると消費が抑えられるので経済が停滞するのは当たり前です。
私はこういうのをニワトリ小屋のロジックと言っています。
ニワトリは気が付かないんです。小屋に追い込まれていることに。
フランス人は多少頭がいいから、最近政府が年金の支給年齢を上げようとしたことに反発して、ガチでデモやってましたね。
日本人はニワトリなので、仕方ないのかな、で終わります。
8割がバカだからどうしようもないです。
60歳から65歳に引き上げられて大雑把に言うと普通のサラリーマンやってた人で1000万円も国家に接収されてしまったのに誰も文句を言わなかった。
日本人は考える脳みそがないので、仕方ないのかな、で終わる。そんな感じだからワクチンも8割が打たされた。本当にクルクルパー。人生を左右する重要な事柄について、自分で調べたり、考えたりすることをしない。脳みそが入ってないので、いつも根性の腐った公務員のやることを盲信している。

それから、物価について。
日本が貧乏になったという虚言の大元は外為レートの変動を考慮してないアホによるものです。日本はこの20年間ほとんど経済成長してない国ですが、それなら、本来は円高になるはずなんです(購買力平価説)。それを無理やり円安にしてるから貧乏になってます。説明すると長くなるので割愛しますが、恣意的な長期間にわたる円安政策は確実に国家を貧乏にする(弱くする)んです。最悪、経済成長せず物価が上昇しなくても、余計なことせずに円高になってればよかった。つまり、貧乏の理由の大部分は日銀のせいです。これをまず理解しましょう。
そして、これもわざとです。わざと貧乏にして国民を兵士にするつもりなのかもしれません。円安は輸出企業にメリットがあると言っていますが、これは詭弁で、本当は日本人を貧乏にしたいだけの可能性があります。こんなことを言うと、これも陰謀論って言う人がいるんですが、日本は戦前も明治政府がわざと国民を貧乏にして兵士にしたんですよ(荘園制の温存)。女性もですよ。女性も兵士(売春婦)にされました。本当の話なんですよこれ。日本人はそんな重大な事実すら知らない人がほとんどです。過去にもあったんだから、この視点は絶対に持っておく必要があります。常識的に長期の円安誘導は明らかに国家にマイナスだし、歴史的に見て過去にわざと貧乏にされて兵士にされた事実がある。こういう事実から、私の主張が嘘だと完全否定できないはずです。日本の金融政策は異常なんです。明らかにおかしい。そこまで馬鹿じゃないむしろ優秀な人たちが明らかにおかしな政策をしていることの裏読みをする必要があります。裏読みじゃないですね。一般的に言われていることの方が裏読みです。素直に考えるとわざと貧乏にされてるとしか思えない。

それで、タイトルの「日本が貧乏になった本当の理由」ですが、
・日本人がアホでバカだから
・為政者がわざと日本人を貧乏にしてるから
です。

おわり