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資本主義原論

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資本主義や民主主義の意味について書き綴った記事のまとめ。資産運用に関する記事も含めてます。一部、哲学関連のマガジンと重複しています。
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#最近の学び

クリスマス特別企画「狂牛病とリーマンショック 」をもたらした破壊のサンタクロース…

狂牛病とリーマンショックに共通するのは、誰がどこで何やってるか分からないという事実を強烈…

AIが仕事を奪うという意味不明論理。イノベーションの意味をはき違えた日本の病理

それらしいタイトルを付けていますが、いつもと同じ話です。 またお前かよ、と思いながらつい…

mRNA製剤の勧奨に見るアダム・スミスの「道徳感情論」というエクスキューズ

昔々あるところに、「mRNAは10年前からある技術」と平気で嘘を付くテレビのコメンテーターが…

「権力への意思」としてのAI。ルサンチマンの果てに待ち受ける自己崩壊

過去記事で、何度か、「内部統制の結果としてのAI」だと説明してきました。まともな国は未来志…

問題を起こした企業の商品を買い続ける民主主義が根付かない日本

さらっと簡潔に書きます。 日本には問題を起こした企業の商品を平気で買い続ける文化がありま…

私的読書の観点

0時を過ぎました。 わたくし、今日から禁酒を始めたいと思います。 大腸カメラで異常なしだっ…

企業の採用担当は何を見ているのか?

かつての松下電器の人事担当者が、「イデア」という発想が面白くて哲学科の学生を採用した、というエピソードを話しているのを聴いたことがある。 わたしはそれに驚いた。 そんな当たり前のことに人事担当者が感銘を受けるってどういう事なんだろうって。その後松下は迷走しているように見える。よく知らない。 知人がこの企業いるので悪口は書きません。 アイデアの語源が「イデア」だと知ってるからって何だというのだろう。謎すぎる。そんな空が青いみたいなことを主張している学生に感銘を受けてしまう人

テレビをなぜ捨てるべきか

捨ててから1年半くらい経ちました。 非常に快適です。 タバコを止めれた時と似ています。 結局…

「派遣の品格」から考える奴隷化プロパガンダと国際競争

ドラマ「派遣の品格」による国民奴隷化から、「動画投稿サイト」の誕生による国民肉塊化(記号…

コンクリートジャングルのエコノミックアニマル日本人は「資本主義が生んだ悪魔」

酔っぱらってますよ、もちろん。 いつも言っている。 資本主義が生んだ最強民族、コンクリー…