見出し画像

瞑想会で分かった、私の幼い頃の悲しみ

10月15日新月に「よりそう。」の私達2人で3名の方と一緒に今回は自律訓練法と言うものを使ってインナーチャイルドを癒す瞑想会をさせていただきました。初めてで未熟な私達の瞑想会に参加して下さった3名の方には心から感謝です。
本当にありがとうございました✨✨

これからも毎月新月には瞑想会を続けていきたいと思っていますので、是非参加していただけたら嬉しいです🌙

そして、りえちゃん。
今回はりえちゃんに誘導瞑想をしてもらったんだけど、私も参加させてもらってめちゃくちゃ癒されちゃいました。

その時の話をしたいんだけど、私の幼い頃に戻って思い出したのが、学校で泣いてる私だったんだよね。何故かは分からないけど、とにかく寂しくて怖くて不安で…
学校での毎日がそうだった事を思い出した。

それで、誰かに癒してもらって下さいって言われて、私はそれは母だったんだよね。
母に癒してもらいたいって思った。

泣いてる私に、悲しいね…って母に優しく抱きしめてもらってるイメージをしたんだけど、ものすごく癒されたのがわかって…

ああ、私は母に悲しい時に悲しいね、寂しい時に寂しいねってずっと言って欲しかったんだって思い出した。

母は若くして私を産んでるから、そんな余裕はなかったと思う。結婚してすぐ父の家に入ったから大変だっただろうし。母から余裕がなくてよく叱ったって言われた事もあってね。

父も母も厳しくて、病気の時は優しくしてもらえて嬉しかったな。言葉に出していう様な人達でも時代でもなかったから。

一度母に思っていても言葉に出さないと分からない!って大喧嘩した事もあったよ。

不器用な人だったし、母はそうやって、一生懸命生きていたんだろうね。今はそう思える。
でも大好きだったよ。

そんな事を思い出した瞑想会だったけど、本当によかった。

もう母は天国に行ってしまっているから、抱きしめてはもらえないけど、私は自分で自分を癒す事ができる事を知ったから、そうやって行こうと思う!そして、娘達にはそんな気持ちにならない様にもう大人だけど、寄り添って行きたいと思ってるよ。
りえちゃん、ありがとう✨✨
また来月楽しんで頑張ろうね☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?