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血はどこでできるの?

 前のブログでも少し述べましたが、血、すなわち赤血球は、
 どこで作られるのでしょうか。

 興味深い文献がありましたので、ご紹介します。
 これも、父の本棚で発見した書籍です。
 「血液とガン」 森下敬一・著

 血は腸で出来ていると記述しています。

 血液細胞は、主として骨髄細胞から
 作られているというのが、
 定説である。

 私たちの血液、特に赤血球と称する細胞は、
 どこで作られるかというと、
 それは明らかに腸の壁なのである。

 白血球も従来は、骨髄組織やリンパ組織などで
 造られるというのが定説である。

 いろいろ検討した結果、白血球は、
 赤血球から生まれてくることを知った。
一部引用

 

記載されているページ

えっ?はぁ?という感じですが、本を読んでいくと、
 その説明が丁寧に記述されています。

 他にもムムム!と思うことが、ふんだんに書いてあります。
 今の常識と真っ向異なることが堂々と書いてあるので、興味深い訳です。

 食べ物の波動が、自分の波動、精神に反映すると
 捉えている私には、この仕組のほうが納得できます。

 他にも面白い記述がありますので、
 少しずつ紹介していきます。

 読んでいいただき、ありがとうございました。

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