こんにちは、甘夏です。
この記事では、音声(=stand.fm)と文字(=note)での発信をしているわたしがどのように使い分けているのか?そこに戦略はあるのか?分析・深堀りをしながら、考えながら綴っています。
音声・文字それぞれで発信をしている理由
そもそもなぜ音声でも、文字でも発信をしているのか。改めてそれぞれの目的を考えてみます。
◆音声での発信(頻度:週3回)
・文字だけでは伝わらない雰囲気やキャラクターを伝える
・発信者同士・フォロワーさんとの交流
・現在進行形で起きていること・その時の感情・気持ちの記録
◆文字での発信(頻度:週1回)
・音声だけで伝えるのが難しい制度や仕組み・思考を伝える
・新たな発信者・フォロワーさんとの出会い
・自分の現在地点や傾向を振り返ってまとめる(まさに今書いているこの記事のような)
まとめてみると、こんな感じでしょうか。
音声での発信=自己開示・交流・共有
文字での発信=情報伝達・出会い・自己分析
タイトルから見るそれぞれの傾向分析
上述した目的は何となく、感覚的にこんな感じでやっているかな・・?と思ったものを書いたのですが、これまでのタイトルから、どんな切り口の発信をしているのかを傾向分析してみようと思います。
(すみません、完全なる自己満足です。(笑))
2つのプラットフォームで発信をしている方の中には、どちらも同じ内容にして、音声を好む方•文章を好む方どちらにも届くよう工夫されている方も多いのではないかと思いますが、
こうしてみてみると、わたしの場合は両者の内容そのものにかなり性質の違いがあるな~と思います。上のグラフの音声発信の切り口は、圧倒的に「経験」と「雑談」が多いですが、下のグラフの文字発信の切り口は、半分以上が「知識・ノウハウ」となっています。
(正直に言って、音声は文字に比べて発信数が2倍以上あるので、分類は結構テキトーですが(笑))
発信頻度/フォロー数/総再生・閲覧回数/いいね数/から見るそれぞれの傾向分析
わたしはこのnoteを書き始めたのが2023年10月、そしてstand.fmを始めたのが翌月の11月、とどちらもほぼ同時期に初めて約半年間が経ちました。
そして面白いことに、発信数・頻度は異なる(音声3:文字1)にも関わらず、【フォロワー数】【総再生回数/閲覧数】【総いいね数/スキ数】はstand.fmもnoteもほぼ同じになってきました。
これはなぜか?を考えると、おそらく発信頻度が高いstand.fmはあまり遡って聴かれることが少ないフロー型のコンテンツであり、発信頻度が低いnoteは遡って閲覧される&閲覧数によって拡散されやすいストック型のコンテンツだからなのではないかと思います。
前者は1つの配信がフォロワー数以上の再生回数になることはすごく稀ですが、後者はフォロワー数の数倍もの閲覧数になることも多いです。
この各媒体の性質・特徴を考えても、今後のスタイルとしては、音声ではなるべくリアルタイムの出来事や感情をシェア、文字ではある程度まとまった思考の整理や分析、などをメインとして発信していこうかなと思います。
いかがでしたでしょうか。
戦略があるようでない(笑)わたしの音声と文字での発信の使い分けですが、改めて整理・分析することで今後の方針が見えてきた気がします。目的も頻度も、一つの発信にかけている所要時間も異なる2つですが、今のところどちらにも良さを感じており、今後とも心地よいペースで続けていきたいと思っています🌸
最後にそれぞれの発信のタイトル一覧を記載していますので、ここまでの内容にご興味を持って頂けた方は見てみて頂けると嬉しいです。
いつもnoteをお読みくださり、本当にありがとうございます🌸
もしよければ音声配信でもお付き合いいただけると嬉しいです。
発信タイトル一覧(stand.fm/note)