見出し画像

感情を解放する。


比較的頭を使う堅めの職場にいるし、
普段は感情を抑えて暮らしています。

ネトフリでサザンの茅ヶ崎ライブを観ました。
いつか見てみたいと思っていた茅ヶ崎の夏の海。
美しいサンセット。
夜の花火。
日本の夏のエモさが詰まってた。

彼が好きだと言ってたサザンを浴びながら
久しぶりに泣きそうな気持ちになった。
もう涙は出なくなった。
時間薬だね。
良かったことだけ思い出すの。

元気かなぁ。

寂しい思いしてないかな。

もうわたしのこと、忘れちゃったかな。
あなたと離れてるとわたしは寂しいよ。

たまにすごく会いたくなる、寂しいのかなって

別れてから伝えてくれたの嬉しかった。

必要としてくれてるならせめてその間は

何にもいらないからただそばにいたかった。

どんな関係でもいいから一緒にいたかった。

お別れは悲しかったけれど、
彼が私と離れることで幸せになるならそれでいいと思ったから追いかけなかった。

連絡をまた取るようになって、
必要としてくれてるなら
寂しい時は支えたいって思うようになった。

いつか独身に戻って、
一から出会い直せたらいいのにな。

彼は、今年の夏はどんな風に過ごすんだろう。

誰と一緒にいるんだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?