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ハーモニーターフシリーズのQ&A

こんにちは!
今日は、ハーモニーターフシリーズについてのQ&Aに注目してみました!
皆が気になる質問をまとめて答えてくれている感じですね。

耐久年数はどのくらいかという質問に対して、家庭用の軽歩行であれば約7~10年程度との回答でした。
畑中産業の人工芝は景観用らしいので、強い衝撃のほか重いものを引きずったりすると、芝糸(パイル)の抜け落ちや摩擦によって溶けてしまうそう。酷使すると耐久年数も低下してしまうということですね。

色褪せはするかという質問に対しては、使用年数の経過と共に、多少色落ちする場合があるとのこと。家の外壁と同じように、時間が経てば色落ちしてしまうということでしょう。

ほかの人工芝と何が違うかという質問に対しては、見た目のリアルさが違うと答えていました。
4色の糸で芝と枯草を表現しているそう。太陽光での芝生の見え方、ツヤにもこだわって、まるで本物かのように仕上げているとのこと。
また、密度にもこだわっていて、1平方メートルあたり18,900か所で縫い合わせているのだとか。クッション性に優れ、密度の高さにより紫外線が基布に届きにくいので、製品の経年劣化を軽減するといいます。
さらに、高密度+特殊加工の芝糸のおかげで立ち上がりが良く、足跡や物を置いたりして芝生が寝てしまって戻らない…という人工芝の欠点も解消しているのだとか。

リアルさにこだわって作られた人工芝は、そのおかげで劣化を軽減できていたり、従来の人工芝の欠点を克服しているんですね。

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