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畑中産業のハーモニーターフ

こんにちは!
今日は畑中産業のハーモニーターフについて詳しく調べてみました。

私が目を付けた畑中産業の人工芝は、リアルさ、密度、耐久性がウリみたいです。

芝の密度が高まると、クッション性が良くなるみたいですね。
同社の人工芝は、ストレートタイプの芝糸と、クリンプタイプの芝糸を合わせ、1平方メートルあたり約19,000か所もの密度で縫い合わせているそう。実際の芝もそんなに生えているものなんですかね…!?ちょっと想像していたよりも多くてびっくりしました。
このストレートとクリンプの異なるタイプの芝糸がお互いを支え合い、高密度の柔らかい触り心地と元に戻る耐久性のおかげで、フカフカした弾力をキープするのだとか。

また、芝糸1本1本にコア(芯)があり、そこから両端に向かって薄くなるような、断面がV字形状になっている新しいタイプとのこと。この形状とコアによって、しなやかに曲がるけれど折れ目がつきにくく、元に戻る形状維持を実現したそうです。
さらに、天然芝のリアルさを追い求め、本物の質感を出すために素材にもこだわっているといいます。和風、洋風とどんなテイストにも合うようにデザインしているようです。

芝をリアルに、心地良く、そして耐久性をアップするために色々工夫しているんですね…!

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