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性とか愛とか・・・自己責任

息子が小学4年生の時に
「ママぁ、お毛毛が生えてきた!」と
ニヤニヤしながら見せてくれたことがあった。
確かに可愛い産毛が生えていた"(-""-)"www
すごいねぇ!って成長していることを息子と話し喜んだ。
その日から息子は一緒にお風呂に入らなくなった。
それも大切な事だと思い、息子が着替えるときは
絶対に入らないようにしたり、
声をかけてから部屋に入るように心掛けた。

ちなみにアメリカでは親の裸を見せることは
「虐待」にあたるのだ((+_+))

そのころ、学校で性教育があった。
どんな学びだったかは覚えていないが
愛し合う行為の大切さや愛ということを
その時の私が考えていることを息子に話すことにした。
パパとママに対して、嫌な感情を抱いて欲しくなかったし
「愛する」と言うことを私なりに話したかった。

体も大きくなってゆき、体力も強くなっていく中で
女子と遊ぶ時も力の違いがある事、女性として成長していく
女子たちの成長に痛みの違いがある事、
配慮が必要であること、セックスについてetc・・・
なんか色々話した気がするな。
伝えたい気持ちが溢れてつい熱くなってしなうからな( 一一)

アメリカではティーンエイジャーになる女子に
ピルを飲ませる親がいると聞いたことがあった。
理由は宗教的な意味合いも大きいと思う・・・
レイプなどで望まない妊娠をしてしまっても
産むという選択を強いられることもあるからかもしれない。

色んな事実や自分が大切に思っていることは
大事な子供と話し合うべきだし
性や愛のような大切な事は、人に任せてはいけないと思う。
そういう「人任せ」とか「自己責任」について
アメリカでの生活では本当に考えさせれ、
だんだんと「自分」が造られたと思う。

経験が一番大切だし、誰に何と言われても思われても
やってみればいいと思うし、やるべきだと思う。
そこで感じた事は、自分にとって確かな事だから。
ただ「覚悟」がないのにやるべきではない。
自分のケツは自分でふくのだ。

様々な出来事や感じることは「自分発信」である。
ハートを敏感に繊細に熱くしていたら
生きるって素晴らしいじゃん(-。-)y-゜゜゜って
気づき始めているファンキー大人女子邁進中・・・イェ~い


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