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mitomok
おばあちゃんの話
昔は半鐘という鐘があった。火事があった時梯子で登って鳴らしていた。
昔は田んぼで稲から米を育てている農家が多かった。でも農家ではない子供は稲がどんなものか知らない子もいて、実際のエピソードとしては、稲と知らずに穂先をつんで学校に持ってきた子が叱られて、稲をとってしまった農家に教師がその子をつれていき、謝ったということがあった。
農家の人はその教師に
「稲を知らない子には“稲とはこんなものだよ”と教えて上げてほしい」
と言ったそう。
今日は電話がたくさんかかってきて「みっちゃん」なんて呼んでくる人がいた。誰かはわからないが同級生だろう。
風呂は1日おきで良い
奉公に出たときに食事はコッペパン1つだった。家族は普通に定食食べてた。お腹がすくから炊事の時多めに米を炊いて塩にぎりを布団の間に隠して後で食べた。
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