憎き顎ニキビ

夏になると毎年現れる。

許せない。

ニキビがあることで鏡を見るたびに萎える。

鏡を見なくなる。

化粧するのが億劫になる。

自己肯定感が下がる。

また、ニキビのことしか考えられなくなりタイムパフォーマンスが下がる。

痩せようが、髪をサラサラにしようが、メイクをばっちり決めようが、服装をゴリゴリに決めようが、ニキビがあるだけで気分が下がる。
許せない。

今年できたら顎ニキビ歴4年目になる。
何としても避けたい。

原因として5つのことが挙げられる。

・加齢
加齢によりニキビは顎やフェイスライン移行する。

・マスク生活の始まり
COVID-19によるマスク生活の始まり。
顎が蒸れる。

・新生活によるストレスの増加
ストレスはニキビに良くない。

・妊娠
ホルモンバランスの変化により肌が荒れる。

・顎の角栓の増加
夏→発汗作用、湿気過多→角栓が溜まる。

そのため、去年は無印のアーモンドオイルを塗り、角栓を溶かすことにした。

ちなみに一昨年はマスクを外すたびにこまめに顎を拭き取り清潔を保った。

しかし去年も一昨年もしっかり出来た。

なぜ?

今年は逆になにもしないことにする。
顎は何もしない。
顎だけ日焼け止め、化粧水、乳液を塗らない。
触らない。
潰さない。
とにかく触らない。何もしない。我慢。

どうか出来ませんように。
心の底から願います。
よろしくお願い致します。

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