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記者日記2022/05/02
ども。記事の締め切りはなんとなく月末。と言っても記事としてアップするのは10日辺りなので多少の前後はアリ。元々無料で有志でやってるものだからペナルティとかがあるわけでもなく、かと言って最初からなぁなぁでも困る。なにより締め切りを守ってくれた記事を寄稿してくださった方々に失礼。
自分が担当したもので数回の連載で載せているものがある。自分が卒業した学校は、ある企業のプロジェクトの一環として作られたもので、実際は学校ではなく塾のようなものです。卒業後プロジェクト終了と共に閉校。その学校を管理するために興された会社も廃業となりました。
プロジェクトを譲渡された会社も、その後廃業。日本国内に卒業生以外、形跡がなくなります。日本国内と書いたのは、このプロジェクトはアメリカのある企業のシステムを導入した日本唯一の学校、日本分校だったのです。そのアメリカ本校も閉鎖され、その親にあたる企業も廃業となってしました。
そうなると、今記録しておかないと何も残らない。ぜーんぶ忘れちゃう。忘れちゃうのは仕方ないとして、間違った情報が正しいとされるのはイカン。と、このアカウントではない自分のアカウントに記憶をとどめるnoteを書いていたのですが、なんか今ここにいます。
連載の内容は、卒業生でも知らなかった開校までの話とプロジェクト移譲前後の話を当時の担当者からお話を伺い、記事建てしています。かっこよく書いてますが、昔の知り合いから昔話を聞いたってことです。とても貴重なお話をね。数十年ぶりにお会いて話をするだけでも貴重な時間でした。ホントは自分のアカウントで載せるはずでしたが、こっちの方がみんなの目に触れる機会はふえそうだし。
そしてサイトの内容は書かない(笑)。興味が出たら、ぜひタグを辿って見てください。誘導されるのではなく、興味を持っていただくことも趣旨の一つです。
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