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わたし〇〇できるようになったの

今年一年をふり返って
①長く通院したクリニックを卒業できた
②自分に優しくできるようになった
③自分の感情を受け止められるようになった
④他人の目が気にならなくなった
⑤過去の嫌な出来事ではなく楽しかった出来事を思い出せるようになった
⑥ぼちぼちやっていこう!と思えるようになった

①通院していたクリニックを笑顔で卒業できた。
長かったけど○十年かかって形成された「私の認知」が変わったのだから、長くかかるのは当たり前。
よくやった「私」。先生ありがとう!!

②自分に優しくすることがどういうことなのかわからなかった。
人に優しくありたいと思いながら、そのようにできない自分にイライラしたり。
「誰もわかってくれない!」とイライラしたり。

人に優しくする前に、まずは自分を気にかける。
「誰もわかってくれない!」とイライラする前に
「私」が「私」を理解することが先だった。

ハードルは低く!低く!をモットーに!
事あるごとに自分をホメホメするようにしたら
心に余裕が生まれ、イライラすることが少なくなっていった。
「好きじゃなかった自分」がそうでもなくなり、いつしかそんなことすら考えなくなった。心を配ることは他にある!

③負の感情から自由になった。
負の感情を抑制し過ぎていたら、かえって負の感情に縛られていた。

「自分が感じたことは真実」

許せないなら許さなくていい。
許せないのに許そうとするから、相手を、自分を、許せなくなる。

笑いたくなければ笑わなくていい。
笑いたくないのに笑おうとするから作り笑いになり、笑い方を忘れる。

話したくなければ話さなくていい。
聞きたくなければ聞かなくていい。
見たくなければ見なければいい。

言葉で嘘はつけるが自分に嘘はつけない。嘘をつき続けることはできるかもしれないが、そのうち、何が嘘か本当かわからなくなる。怖い。
自分に嘘をつかなくなったとき、自分がとっても喜んだ。うれしかった。

④人に合わせようと思わなくなった→
失敗することが怖くなくなってきた→
先が不安になることがなくなった。

以前、お店のレジ前でうっかり横入りをしてしまった。並んでいたおじさんに「並んでるよ」と言われて「ごめんなさい」と列に並び直した。
恐らく前の私だったら、
「ごめんなさい」とすぐに言えず、しばらく動悸がして、1人反省会が始まっていたに違いない。
それは極度に失敗を恐れ、人から注意を受けた自分が恥ずかしく許せない気持ちになっていたからだろうなぁ。

人は失敗をする。間違ったことをしたら「ごめんなさい」と言って間違いを正せばいい。それが自然にできた自分がとってもうれしかった。自分の失敗に寛容になると人の失敗にも寛容になれる。多分?

⑤このnoteに何を書こうかな?と考えて色々書き出してみたら全部楽しかったことだった。

忘れられないクリスマスプレゼントはユーミンの
レコードだったこと。

そろばん三級合格のプレゼントは赤いラジカセだったこと。

初めて映画館で観た映画はE.Tだったこと。

初めて飛行機に乗ったのはスキー旅行に蔵王に行ったときで、飛行機から見た富士山に感動したこと。

楽しいことより、嫌なことばかり思い出してしまう時期があったけれど、大逆転している自分に驚いたし、うれしかった!

過去のトラウマは過去のものとなり、トラもウマもいなくなった。丁寧に埋葬されたようだ。

生々しいお化け→お化け→成仏😆

自分の過去に、他人に。振り回されにくくなっている。
自由になっている。
過去は過去。私は「今」を生きている。

⑥マイペース🟰自分のペースを大事にすること。
心に余裕が生まれる。心に余裕を持つことは自分のためでもあり、人のためでもある。

ごキゲンで生きているとごキゲンな人やものと出会える。いい循環が生まれる。

そういえば、初めて買ってもらった本は
わたしほんがよめるの だった。

#今年のふり返り

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