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清浄明潔

私の部屋の月の満ち欠けカレンダーを見たら清明と書かれてあった。目に留まった言葉は全てがメッセージなので清明を調べる。

清明は二十四節気の第五節で清浄明潔を略した言葉。芽吹いた植物の葉が開き何の植物かがわかるようになる季節とも言われているそうだ。
清浄明潔
なんてときめく言葉だろう。何度も言ってみたくなる、筆で書いてみたくもなる、私はね。

スピノザの診察室 夏川草介著を読み始めた。その前に「スピノザ」って誰?気になってまた調べる。
目に留まった言葉は全てがメッセージ。
アイフォン先生ありがとう。あなたはもはや電話ではない。通話がオマケ?

あー、これだこれ。鳥肌が立って、うゎー、うぁーとなった。そうとしか表現できない自分が可笑しい。
私の頭の中に蓄積された言葉のアレとコレが一気に繋がった感じがしてまた鳥肌が立つ。

「そのままでいいよ」と言ってあげられるのは自分だしホントは言いたい。誰かが「そのままでいいよ」と言ってくれたらそれは超ラッキーでありがたいこと。だから
言ってくれてありがとう。

どうせ努力をするのなら、わかってもらう努力より
わかろうとするための努力。

「根拠を示せ」は「わからない」の言い換えかも?
難しいことはどこまでいっても難しい。
わかる人にはわかる、伝わる人には伝わる。
言葉では表現できない、目には見えないけれど確実に感じている何か。

私がそうだった。悩んでいたのは他人の感情や行動についてのどうして?だった。どうせ悩むのなら自分のことを悩めばいいし、考えればいい。
とおまわりしたな。いっぱい宝物を見つけたから結果オーライさっ。

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