GOOD

画く。

えが‐く
ゑがく 【描く・画く】

・物の形や人の姿を、絵や図に書き表すこと
・物事の状態を、文章や音楽などで表現すること
・物の姿をイメージすること、思い浮かべること
・物の動いた形跡が、ある形を表すこと

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相変わらず停滞気味の経済状態。
仕事も世の中もうまく回り始めているように見えても
なかなか景気がいいという状態には戻っていませんよね。

いや、コロナ前から実はそうだったか。笑
コロナのせいにしてしまうけど、
もともとその気はあった感じはよくよく考えれば否めませんね。

それでも、ようやくいろんなことが戻ってきたような雰囲気は確かに漂っていて。
新しい地平を探しに一歩でも二歩でも踏み出したいよね、という気にはなってきていますから。w

これからの自分を思い描くことは、なんだかんだと日々に流されながらも、とっても大事なことなんだろうなと思うわけです。
奇跡のような降って湧いた仕事を待つよりは、
今の自分とは違う場所やフロアに向かわないと何も始まらないんじゃないか。
具体的な施策がなかったとしても、アンテナを張って、キャッチした電波に興味を向けてみることは、やっぱり意味のあるスタンスなのではないかと思うわけです。

少なくとも、何にもせずに、現状の先に見えてる大きな不安に怯えて焦って狼狽してるよりは、何かを探すとか、未来のビジョンを思い描くという作業には、立ち止まらせる泥沼を固く踏みならし、一歩一歩前へ向かうための地ならしになる力にはなると思うし、何より気が紛れるわけです。笑

捕らぬ狸の皮算用！なんて大いに結構！
一寸先は闇かもしれない僕らの未来は誰もまだ知らないんだから、未来に関しては、誰においても、どんな状況でも、すべての人が「捕らぬ狸の皮算用」なのであって、問題はそこに向かう算段や準備や決意が整えられるかどうかが大切なことなのだと思うのです。

皮算用を実現させるために、いろんなことを「画こう」と思うのです。
捕らぬ狸は多ければ多いほどいいに決まってるんだから！w