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進撃のweek day2

ビジネスモデルの検証

企業理念 人の役に立つ
サービス概要(簡単に)在宅医療に関わる医療従事者のSOAPが見れる、意見が言えるサイト。
Problem  医師の処方し忘れ、患者が亡くなったという情報共有がない。処方意図を毎回電話でやりとりする時間のロス。患者の細かい情報がリアルタイムでわからない。
Solve  在宅医療に関わる患者の情報を一目で判断できるサイトを作る。
Why Now  現在患者宅に行ったら亡くなっていた。ご家族からすれば、え?知らないの?だし失礼だと思う。医師は知っていても薬剤師が知らないケースが多いため、情報共有するサイトをすぐにでも作るべきだと思った。
Why You  在宅医療を4年してきて在宅医療支援認定薬剤師の資格をとった自分だからこそ考えることができると思った。
Strategy  先ずはいま関わりのある医療機関全てに連絡をして登録をしてもらい、認知度を広める。実際に使ってみて改善点を見つけより良いサイトにしていく。完成したらSNSや日本薬剤師会、日本医師会などにもアプローチしていく。

将来性 現状:サイトを作っていない。作り方もまだわかっていない。
    解決策:サイトの作り方を学び、サイトを作る。
収益性 現状:サイトを利用するのに月額500円とるか、またはサイトを登録するのに1000円とるか。
    解決策:そういったサイトの値段、収益が全く知識がないため、勉強する必要がある。
成長性 現在:医療従事者をつなぐチャットは存在するが、情報共有するサイトはない。
    解決策:サイトを開けば患者情報全てがわかるような、病院の入院時サマリーも含めるようにする。
優位性 現在:サイトを作れば余計な電話のやりとりが減り、本当に必要なことだけ電話をすることができる。時間の節約や電話お回数減ればその他の業務内容が充実する。
継続性 現在:一旦医療機関にサイト登録してもらえればいつでも使用できるため、あとは認知度を上げていく。
    解決策:認知度を上げるためには知ってるのが当たり前となるまでの宣伝と日本薬剤師会や、日本医師会の協力は必須。

ペルソナは私

氏名:もくも
性別:女性
年齢:29
出身:熊本
住所:東京板橋区
職業:薬剤師
収入:500
財産:800
家族:一人暮らし
東京在住の薬剤師。働いて4年目。在宅医療を中心に仕事を
しているが、医療従事者との連携が難しいと日々感じている。
ただ薬剤師としての仕事だけじゃなく、
自分の経験値と資格で患者と医療従事者同士の架け橋になりたい。
友達は多い方だが、最近は趣味であるミュージカル鑑賞で心を癒すことが好き。

顧客成長の法則

いきなり本命商品を売らない。順番にファンにさせていく。

認知:先ずは身近でよく関わる医師看護師を含めた医療機関を訪問し、サイトの紹介をする。
リード顧客:医療機関向けのサイトに掲載してもらう。
おとり商品:
無料体験版を使ってもらう。
本命商品:
本命の有料サイトを紹介。

Day2とても難しかったです。自分の普段から気になっていることからビジネスモデルを考えてみました。



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