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円錐切除術②検査〜診断まで

こんばんは、今日はじめじめした1日ですね☂️退院してからずっと家にいて、エアコンをほとんど切ることがないので今月の電気代がとっても不安です。笑

②というほどでもないんですが、円錐切除術にいたるまでについて少し細かく書こうと思います。

実は昨年末、子宮頸がんの検査で経過観察の診断がでたので、続けてHPVの検査も受けました。同時に、血液検査の結果から、風疹のワクチンを受ける必要があったので、一旦2ヶ月くらいは妊活ストップしてました。そして、やっと再開できると思ったときに、謎の腹痛に襲われ(結局、子宮内膜症でした)、原因を特定するのに1ヶ月費やし、ようやく行ったかかりつけの病院でHPVが陽性であることが判明した訳です。ふぅ。(ここで一回深呼吸)

精密検査が必要ということで、コルポスコープ検査を受けました。これがまた、ずんと痛い…泣 頸部の細胞を一部、削り取るわけです。怖い😱

それから1ヶ月、検査結果が出るころになんと病院から電話がかかってきたんです(嫌な予感。しかも結婚式前で、結婚式できなかったらどうしようという不安)
電話がきたその日に、結果を聞きに行きました。とてもショックでした…高度異形成〜上皮内異形成のステージ。悪性の手前でわかって良かったですね。そう先生に言ってもらって、いや本当にその通りという気持ちの反面、やっぱり落ち込みました。結婚式は大丈夫そうで安心しましたが!

子宮頸部の異形成は進行が遅いので、すぐにどうということはないけど、このステージだと半年〜2年くらいで悪性になる可能性が高いので、早めに手術して切除しましょう。ということになりました。

この後、結婚式の準備で怒涛の時間が流れ、あっという間に手術前の検査のタイミングに。
次回は、この話から始めます。

(つづく)

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