聖域(感想)
こんにちは
こんばんは
今回は、コムドットやまとさんの【聖域】という本を読みました!
書いてあったことに自分の意見を交えて感想を書いていこうと思います。
まず素直に思ったことは、やまとさんカッコ良すぎるだろ!そう思いました。
それは顔とか外見だけではなく、内面もカッコ良すぎる!(僕もこんな顔に生まれたかったな笑)
この本を読んで、自分を持つことの大切さ、夢を持つことの大切さなど色々な面で勉強になりました!
そんなことをこれから書いていきます!
1【自分を愛す】
まず、やまとさんのすごいところは、自分のことをとことん好きなところだと僕は思う。
普通なら自分なんてって思ってしまう人の方が多いのに、自分のことを愛して、そしてナルシストで、そして圧倒的に自分を信頼している。
これが僕にはすごい刺さった。
前にも【自分を好きでい続ける】ということを書いたくらいなのでほんとに共感できる。
日本は、自分を表現する人が少なすぎるし、僕はなぜ自分という人間はこの世で1人しかいないのに、自分なんてとか思ってしまうのだろうと、もっと自信持って自分って凄いんだと言ってもいいと思う。
なぜなら、自分のことを好きでいる人の方が目が輝いているし、さっきも書いたが、自分という人間はこの世に1人しかいないのだから。
今輝いている人はみんな自分に自信を持っているし、自分が嫌いなんて人はいないのではないかなと僕は思っている。
自分を下に見るとか自分を自分で評価したら良くないように思われ馬鹿にされるのは、日本独自の変な常識だなと僕は思っている。
そんな常識はもういらない。
もっと自分を表現できる、表現してもいい社会を僕は作りたいんだ!
と、自分の意見はここまでにしておく。
何が言いたいかというと、自分のことを愛しましょうよということ!
だって人生の主人公は自分なのだから。
2【好きなことで生きていく】
最近僕の周りでも好きなことが見つからないだとか、夢がないとかよく言っている。
そしてどうやったら好きなことや夢を見つけられるのかということを言ってきたりもする。
この本にも書いてあったが、結論好きなことや夢を見つけるためには、外に出て、自分を知るしかない。
そして、常に新しいものに触れ、常に何かに疑問を持ち、興味を持つ。そして、なんでもやってみる。
ほんとにこれに尽きる。
例を出すと、、、
野球をやっていないのに野球選手になりたいとはならないし、スポーツをやっていないのにスポーツを好きになるわけがない、勉強で言うと、英語を勉強していないのに英語わかりません、いや当たり前でしょということである。
僕たちは、行動したこと、チャレンジしたこと、体験したことでしか自分の好きなことや夢を見つけることはできない。
だからこそ、なんでも挑戦して、まず行動してみる。
そして、自分には無理だという感情を捨てる。
俺ならできる!やれる!
そう思うことが大切。
思考は現実化するという言葉があるように!
そしたら自分の好きなことや夢なんていくらでも出てくる。
僕はそう思う。
3【学校の義務教育】
「僕たちは義務教育で周りと比較され、ある程度社会に順応するために尖った部分を削られて生きてきた」
この本に書いてあったことである。
まさにそうだよなと思った。
周りと一緒に行動するということがいいと教えられ、周りと違うことをすると怒られる。
また、テストなどで周りと比較され、大体の人が自分の夢を否定されて自分の可能性を自分で閉ざしてしまう。
ほんとにこれでいいのか!?
最初にも書いたように、人生の主人公は自分自身なんだよ!
なのに、人に夢を決められ、勝手に否定され、なんなら周りと一緒でないとと思うようになっているのではないだろうか?
そんな馬鹿な話あるかよ!
これじゃあせっかく義務教育という素晴らしい制度が日本にあるのに、可能性を削られ、周りと同化しろといわれ、変な常識を植え付けられて、自分を表現することすらできなくなるなんて、最悪じゃないか!
これは、義務教育という名の洗脳でしかない。
僕は何が言いたいかというと、一人一人にある可能性は無限大で、自分の世界には壮大な世界が広がっている。だからこそ、もっと自分に自信を持って生きてほしいなと思うし、自分を自分で評価できる環境になれば、それを否定しない環境があればもっと生きやすくなるし、夢を持つ人が増えるのではないのかなと思う。
自分の夢を決めるのは自分自身。
他人や親、友達、学校が決めるものではない。
だから、自分の心の声に従って生きろ!
他人の声は雑音でしかないんだよ!
だって、「自分のたった一度の人生を自分で生きられない」これ以上に最悪なことはないから。
そのために、自分がどんな人生を歩んでいきたいのかを常に自問自答することが大切になってくる。
4【夢を見つけた】
夢を見つけたら、目的と目標を考える。
しかし、目標に囚われて目的を見失ってはいけない。
なんのために立てる目標なのかを意識する。
そして目的は、ハッキリさせる(明確にする)こと。
目標を確実に叶えるためには、大きい夢を小さい目標に砕くことが必要で、それは、1日単位で砕くことや行動レベルで砕いていかないといけない。
砕くことができたらあとは行動!
これが全て。
5【本当の努力】
皆さん努力すれば夢は叶うと思ってませんか?
僕は、努力すれば夢は叶うんだ!そう思って日々過ごしてきました。
しかし、この本にはこう書いてありました。
努力をすれば夢は叶うのではなく
正しい努力をするから夢が叶うんだ
「いやーめっちゃ刺さった笑」
努力というのは、量✖︎正しいベクトルである。
間違った努力をしていては、夢を実現できるわけがないし、そういう努力は、努力と呼ばずにただの自己満足なんだなと理解することができた。
努力に酔ってはいけないし、満足してはいけない。
僕の好きなリオネル・メッシの名言でも、努力すれば報われる?そうじゃないだろ報われるまで努力するんだという言葉があるように、努力に限界なんてない。
ましてや努力という言葉がそもそもないのではないのかなとも思う。
自分が努力と思っているうちは絶対に夢は実現できない。
なぜなら、ただの自己満足で終わってしまうから。
夢が叶うまでやるものそれが努力
カッコ悪くても、誰かに笑われても批判されても泥臭く行動していく。
僕はそこに無駄なプライドなんかない!
ただひたすら夢のために行動していくだけだ!
6【選択の積み重ね=今の自分】
人間は1日で約6万回の選択をして生きていると言われているらしい。
例えば朝起きてそのままご飯食べるのか2度寝するのかも選択だし、ご飯食べるのか食べないのかも選択。
そういういろんな選択をして僕たちは生きている。
今日学校行くのめんどくせーとか、大人だったら今日も仕事かよとか言っている人をよく見かけるけど、その選択をしたのは自分でしょ?って思う。
だからこそ、人に選択を委ねてはいけないし、自分がどうなりたいかということを持つということは大切で、自分自身の選択に責任を持たないといけないなと思う。
何気ない選択の積み重ねが今の自分を作っている
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ここまでいろいろなことを書いてきたが、
どんな経験も自分の人生にとって欠かせないものだし、人生に失敗なんて存在しない。
もし失敗したと思ったのなら、それは自分が成長するための学びだと思えばいい。
そしてその学びからまた成長する。
人生はこの連続だと僕は思っている。
一番の失敗は、行動しないこと
だから、行動する!チャレンジする!
やるのは俺
できるかできないかを決めるのも俺
僕は、毎日愚痴ばっか吐いて仕事をする、好きでもない人に合わせて愛想ばかり振り撒いて仕事をする、そんなダサい大人にはなりたくない!!
絶対ならない!
そんな大人から学ぶことなんて一つもない。
18歳の俺がそう思っているんだよ?
もっとそう思っている人がいる。
だから僕はそういう人たちが輝ける場所を作りたいと思っている。
だから今自分が挑戦するし、失敗もする。
最後に、、、
夢を追いかけることは、泥臭くて地道で大変なこと。
しかし、素晴らしいことでもある!
この感想を読んでくれた人にとって勇気を与えられたらいいなと思うし、明日の活力になればいいなと思ってます!
僕は何者でもない。
だからこそ何者にでもなれる。
一緒に頑張っていきましょう!
最高の人生にするために!!
今回も読んでくださりありがとうございました!
この本にはもっといろんなことが書いてあるのでぜひ読んでみてください!
では、また次回
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