稀代の悪役

「かくて美談は会談に落ちる、嘘いつわりの物語りは現実に立ち現れる」

赤穂浪士と関係ないことも、元禄のもう一組とも
何も関係ないことも、嘘いつわりにまぎれて

ー--稀代の「悪役」はきらわれのろわれる。
嫌われ呪われているのは、稀代の悪役だ

「これ、封印 なんだよ」
包帯や、鎖を付けた女の子は話す
「封印!?」
「ああ、とはいっても、自分の中にあるやつじゃなくて
むしろー-外の念をもらわないためだけど」

かってそういった、
「、、、なんで」
包帯をとるのか、俺は自分の意思で、選んでだまされたのに
「なんで」
「いったろー-稀代の「悪役」は、仲間を見捨てないって」
きゃはははと笑う、女はバットで虐げる、仲間小さい子供や母そして
彼を
だけど、フイウインが溶けるーー邪霊や念がくる
「な、なにこれ」
「あなたなにをもっているの」

妻は、神となった後、200あと、鶴屋南北に狂わされ、
、、、本来の信仰からハズされた
そして、元夫だった俺は
「、、、最低男として、呪い続けられた、、、」
強制的に巻き込まれるぽるたーがイスト、怨念の声
「な、なにこれ」
「安心して危害は加えられないでも、稀代の悪役のこれを知っていて
かかわろうとしてくるやつだ
お前はこれを見て、どう思う?」
女はガタガタ腰を抜かしている
「かかわりたいと思うか」
「、、、、、、、」
女は無言でたちさる母や妹彼は手を差し出す

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