語り物

どこかで声がするそれは内容を伝えるもの

ー-語り物だ、語るだいざいは「平家物語」だ
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理を表す。おごれるものは久しからずただ春の夜の夢のごとし
竹着物もついには滅びぬただ風の前のちりにおなじ、、、」
それは学生であったときに習った言葉
だが違う、迫力が声が違う。
「遠く異朝」日本の国にて長い歴史を呼ぶ語り物平家物語
そっれが、今目の前にある。

そしてのまれる声に音にただ語る、琵琶の生る音に合わせて
これが語り物

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?