出世とかしたくないから

「あ~」
そもそも、男嫌いと女嫌いは違う。
「、、、とはいえ似たものは煮たものだよなぁ」
占いでもうける。不調ではある肉体的にも精神的にも
しかし悲しいかなそれでも宿曜の技はさえていた

ー-旧暦の影響をもろに受け、精神と呪力と体調を定期的に崩してしまう系男子
白道巡

「、、、しっかし、悪いわけじゃない」
これがばれて怒られている。
、、、ああ、そうだそのせいで、「都合のいい存在」になってしまった彼
裏を返せば、、上に行けないということでもあるそれは時に重宝するのだ
「そのおかげで」
こうして、占いをして祈祷をして過ごせてるんだからな
金色の装甲使いに出会うまでのお話

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