人形師と女帝


ー-人形師が、いる。
「、、、私は別に、明治という時代にならなくてよかったかな」
そういうのは、人形師だ。見世物をしている。

ー-。人形は、見世物であり売りものだ。そもそも結婚してないこともないので
「さぁ行こうか」

南蛮の神、デウスエクスマキナと呼ばれる。
存在だそれを現した人形
「、、、元気だぞ私は」
「そりゃそうでしょうとも」
だけど、足がやられて、もう引退するしかない女帝と呼ばれた踊りて
「、、、けど」
その女の髪を使いつくられた仏像「あれはちょっとおかしいな」
「そやな」

ーーー現代、その人形は、力を発揮する
悪霊を退治したのだ、そしてそれは、オーストラリアの霊能力者の家で
かざられていた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?