四世鶴屋南北の罪

「なんていうか、さ、、、情報って諸刃の剣だよねぇ」

四世鶴屋南北により死後。くるわされた、元々二人の屋敷神であり
敬愛する対象であった稲荷が、そうじゃないばしょにかわった

「、、、田宮の家を俺一人では再興できなかった」
それはある、親父さん、、、義父三とも仲が良く
普通に暮らしていた過ごしていた

転生しても、だ、思うことがある
「、、、俺一人で、田宮家を再興できたわけじゃない、俺は片輪
、、あいつがいて初めて、二人でいて初めて田宮家は再興できた」
ただ、四世鶴屋南北は、、、事実を書き換えた
その中で私は、呪い殺される役だった

「、、、だからかな(助けてあげる)」おじさんを助けたのはきっとそれだー--情報が間違いだということもあるのは、鶴屋南北によって狂わされたから知っている
いや、むしろ、、、それは今も続く。
「だから、助けた」
そういって海から引きずり上げる
稲荷を愛する女だった。
そして、だから「まぁあれだ政府が救わなくても何が救わなくても
俺(私)だけは助けてあげるけど」
ー--助けてくれたのは、鶴屋南北に狂わされた「悪役」の転生者だった

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