３月７日　ただの１日

今日はお休みでした

七つの大罪
ガクサン
立ち飲みご令嬢
ウラハラ上司のウサギがぽろん
幼稚園WARS
モンキーターン

読みました

モンキーターンは、リアルタイムで読んでたところを過ぎた　お小遣いで単行本も買ってたんだよ
再読でやっぱり面白くて、昨日はボートレースを動画で初めて観たのだけど、それもまた面白くて、１時間くらい色々観てしまった

色々やりたい事、やらなければならない事があるのに、暗闇好きなわたしのお休みは、寝室の日当たりが悪いのを良い事にポヤポヤといつまでも寝てしまう
今日は天気がイマイチだったので、なおさら暗さに甘やかされて、布団に抱かれ、わたしの前世はダンゴムシだったんじゃないかなあ…なんて思いながらスピスピ寝たり起きたりしていたら、あっという間に夕方
人生の無駄遣い感　
「明日は目覚めたらこれを読もう」と枕元に置いた本も共に安眠させたままにしてしまった

そんな寝汚いわたしなのに、朝5時半に出勤生活をもう20年以上続けている
仕事となるとアラームが鳴る寸前に目覚め、スパッと起き上がり、身支度と食事を済ませて、サクッと出かける
冬の真っ暗な朝、ほとんど人は見かけない
それがとても良い！

暗い中出勤するわたし、眠気に負けないわたし、すごい！偉い！に自惚れ20年

でも２月の終わりくらいから、家を出ると東の空が明るんでくるようになった
うっ、もうこの季節が来てしまったのかと思う

啓蟄です
明るくなると虫達が目覚める
虫だけじゃない、明るくなってくると人も増えるのだ

同じ5時半なのに、犬の散歩や、ジョギングとかウォーキングしてる人、出勤ぽい人もたくさん見かけるようになる

こうなってくると、わたしの「暗い中のご出勤、お疲れ様です」アイデンティティが破綻し始めてしまう
「行動してて当たり前ですよ？だって日が昇ってますから」になってしまう
「お休みの日はただ寝てるだけの人」になるのだ

まあ良いんだけどさ
実際ただ、寝てるだけの人なんだから
寝て起きて、ビール飲んで、本とか漫画とか映画とか音楽とか、面白かったから
明日も仕事がんばろうって思う、ただの人だからさ

これからシャワー浴びて、今日一緒に安眠してた本を少し読もう
ふかわりょうさんの本をまた買ったんだ
それ読む　

それで少しご飯食べて寝て
明日は仕事…

すごいな
幸せじゃないか、わたし
ありがたい　がんばろう